I-mapを取り付けたわけですが、取説見てるとこんな文言が




異常検出用LEDインジゲーターだと???


どうやらI-mapにはインジェクターとの間に関してのみ断然等の異常を検知するとLEDランプの点滅で教えてくれる機能があるらしく


そんな事になった場合多分エンジンが掛からなくなるだろうからわざわざインジゲーターランプなんて付けなくてもいいだろうと思うんですが


トラブルシューティング的な意味で作業時間の短縮に繋がりそうな気がするし


ある機能はなるべく使いたいし


なんだかんだとピカピカ光る物は好きなのでw


品番検索してみたら



こんなのでした


思ってたのと結構違うけど安いからとりあえず買ってみました


I-map本体はシートカウルの下にあってインジゲーターランプ接続端子はその辺にあるので、配線を延長させて水温計等を取り付ける為に作ったプレートに新たに穴を開けて取り付けてみました






こんな感じ、インジェクターのカプラーを外せば動作確認が出来ます


エラーがある時は赤く点滅し正常な時は消灯


ただ、キーオンの状態でカプラーを外しても点滅はせず、カプラーを外した状態でキーをオンにしないと動作しないようです


まぁいいけどw


普通に乗っててインジェクターのカプラーが外れたりハーネスが断線したりなんて事はそうそう無いと思うけど、カッコイイからいいんです


で、せっかくのI-map


デフォルトのマップがどんな感じなのか気になったのでPCに繋いで覗いてみました


デフォルトマップは全部で7種類あって


1.ノーマル

2.JMCAマフラー

3.JMCAマフラー(+5)

4.JMCAマフラー(-5)

5.レーシングマフラー

6.レーシングマフラー(+5)

7.レーシングマフラー(-5)


という感じ


自分のはJMCAスリップオンなので2か3辺りでいいのかなと思ってとりあえず3にしてあるんですが


覗いて見た結果1と2は全く一緒、ただのゼロマップ


3は1と2に全域で+5にしてあるだけ(4は-5)




5はこんな感じでちょっとそれっぽくなってる


6と7はこれの全域にそれぞれ+5か-5にしてあるだけ


かなりザックリなセッティングにしてある事がわかりました(そりゃそうか)


1と2が全く一緒だった事にはウケましたね


調子こいて的外れなインプレとかしなくて良かった^^;