i-mapが届きました
2/29に注文、納期は4月という事で3月中は今の仕様のまま走り込んで地力を上げようと思っていましたが
3/4に納期変更の連絡があり3/5に発送連絡があり昨日の昼過ぎに到着
来るの早すぎだろw
本体とインターフェースケーブル
i-mapはマシンの仕様別にいくつかのマップを本体のスイッチの切り替えで選べるようになっているんですが、それとは別にPCに繋げて専用ソフトを使う事でオリジナルのマップを作る事も出来ます
マップを作ると言っても多分そんなに大した事は出来ないと思うけど、YMSみたいにあれこれやれ過ぎると確実に迷宮入りするので勉強するにはこのくらいからが丁度いいのかも
とはいえこれだけではセッティングは出来ないので最低限の情報が得られるロガー的なものは欲しい
R6に使ってるSolo2DLが使えればよかったけど、ECUに繋げる方法がわからないので却下
AF取るくらいは出来そうなのでそっちに使うかも
まぁそれは追々という事でまずは取り付けを
とその前に、取付前後の比較のために動画を撮ってみました
まずはフルノーマルのZ250SL、耕運機のようですねw
でも公道用バイクは静かなのがいい
お次はBeamsというメーカーのスリップオンサイレンサーに交換した仕様
水温が低いのもあってアクセルに対してのツキがあまりよくない感じ、この辺はノーマルサイレンサーの方が優秀です
ノーマルサイレンサーは下のトルクがあるので街乗りは非常に乗りやすいけど、高回転域は唸ってるだけで回転の上昇は鈍くBeamsのサイレンサーはレブリミットまで澱みなく回る印象です
パワーが出てるかどうは不明
水温って結構大事だなと改めて思ったんですが
前回の桶川は風が強かったのでエンジンが冷えるのが早くて
いつも走行30分前くらいに一度暖機するんですが、この日は走行時間になった時には20℃台まで水温が下がっちゃったんですよ
でも時間だし走りながら上げてけばいいかとコースインしたんですが、1周目の7コーナーの立ち上がりでアクセル開けたら失火したかのように付いてこなくてそのまま7コーナーの内側のダートに乗り上げるっていう初めての珍事が起こり
その時は水温との関係性は全然思い浮かばなかったんですが、2本目もやはりコースイン時には水温が大分下がっちゃってて
水温が上がってくるまではやっぱり開け始めのツキが悪くて低速コーナーが乗りづらく、きっとECUの補正なんでしょうけど
つまり燃調見る時はちゃんと水温上げてからねっていう話ですw
なので上の動画でレスポンスが悪いのは当たり前の話で、Beamsのサイレンサーが悪い訳じゃないんですよ、きっと
で、ようやく取付ですが
付きました
SL用は完全カプラーオンなので説明書通りにやれば間違える要素ゼロですっていうくらい簡単に終わっちゃったので過程の写真は無しですw
取り付けは簡単だけど本体の固定はちょっと考えないといけないので
自分はこんな感じで緩衝材的なのを巻いて
こんな感じで収めました
これなら多少の衝撃は大丈夫でしょうしすぐに外せるのでマップの切り替えもやり易くインターフェースケーブルにも繋げやすい
i-map取付後の動画、マップはノーマルエンジンJMCAマフラー(+5%補製)というのを選択
音量が上がりました
あと気持ちレスポンスが良くなったような?変わらないような?w
レブリミットも12000回転まで上がったそうで、こっちの効果の方が大きいかも?
来週の水曜日はフジカにしようかと思ってたけど、桶川の方が比較しやすくていいかな〜どうしようかな〜
とりあえず早く試したい
ちなみに知り合いの勧めでこんなのも用意しました
沢山空気吸ってくれそうなスポンジです
昔はPOSHとかでこんなの安く売ってましたよね
これはちゃんと比較したかったので現地交換で
あとチェーンとスプロケもやりたいなぁ