◆準天然温泉？？ドーミーイン札幌ANNEX◆
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夕方5時過ぎ札幌に到着。
サウナ付準天然温泉大浴場完備の癒しの宿！
場所は狸小路という札幌を代表するアーケード街の中にあり
大通り公園やすすき野も徒歩圏内の好立地。
なんといってもホテルのユニットバスが嫌いなたまことツレは、
大浴場とサウナ付きと言うところが気に入って今回はここに決定！
節約のためダブルルーム部屋を取ったのですが広さも十分、新しいのでとても綺麗です。
ミニキッチン、シャワールーム、トイレ、ＴＶも液晶です。
フロントの脇にＰＣがありインターネット見放題！
ＰＣを持ち込めば部屋でもインターネットを接続する事も出来ます。
アメニティはバスタオル、フェイスタオル、ハブラシ等は一般的ですが、
作務衣の館内着が用意してあり、だらだらするのに最適。
スリッパも室内用のふわふわタオル地の物と館内用とがあり
いちいち靴をはかなくていいところも高ポイントです。
大浴場ですがまず入り口に女性専用岩盤浴受付がありそこで
申し込むと岩盤浴を1000円で楽しむことが出来ます。
たまこが泊まった18日は、サッカー日本ｖｓクロアチア戦だったので
最後まで見ていたら岩盤浴の受付時間が終わっていました
大浴場は朝11時まで入浴可能。夜中も入り放題です。
女風呂はローマ風のイメージなのかな？
こじんまりしていますが、なかなかすっきりまとまった作りです。
人工温泉ヘルストンの湯ですが温度も程よくさっぱりしたやさしいお湯でした。
もともと札幌の水は軟水なので東京の水にすっかり慣れてしまったたまこは、
毎回お水の柔らかさに感動するのだけど、札幌の水の良さを実感できるいいお風呂でした。
外には小さな露天風呂（展望無しですが）も付いていて、
街中であるにもかかわらず札幌のカラリと清潔な風に当たっての入浴もなかなかよかったです。
ミストサウナも温度が熱すぎず苦しくもならないのでかなり快適でした。
脱衣所には、家で使ってるのとおなじマイナスイオンドライヤー（イオニティ）が備えつえられており
これじゃないと山姥ヘアーになるたまこは相当助かりましたっ！
今回利用しませんでしたが湯めぐり手形をフロントでもらうとアーケードを挟んで向かいにある
ドーミーイン札幌本館 の大浴場も無料で入浴することが出来るそうです。
朝食は、チェックインの際に申し込めば
なんと500円の和定食1階の食事どころで頂くことが出来ます。
ご飯は釜で炊いた本格派！バランスも良く量も適度で満足でした。
基本的には、ビジネスホテルなのですが色々工夫を凝らしたリラックス系ホテル。
次札幌に行く時は、またここに泊まるつもりです。
宿は、大満足だけどサッカーが引き分けてしまい、煮え切らない気分のたまこでした。
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【チェックイン/ チェックアウト】 15:00（最終 22:00）/ 11:00
【住所】 北海道北海道札幌市中央区南３条西６丁目１０-６（011-232-0011）
◆ゆのみの湯◆苫小牧
新千歳空港
に着いたたまことツレはレンタカーを借りて一路苫小牧方面へ。
途中ウトナイ湖にちと寄り道。
1組の白鳥の親子に遭遇しました。
白鳥の子供はフワフワポヨポヨで
ぴよぴよと愛らしい声を出していました。
近くによっても逃げようとはしない
空気の読める白鳥です。
この親子は子育てのためにここに
留まったのでしょうかね。
ウトナイ湖は日本でも有数の渡り鳥の中継地だそうで冬
はすっごい数の白鳥が見られるそうです。
いざ、ゆのみの湯へ
苫小牧と言えばフェリーと製紙工場と（わいせつ市長）の街という
少々味気のないイメージしかもってなかったたまこですが・・・ゆのみの湯一帯は癒しの地でしたっ！
オートリゾート苫小牧アルテンと言うキャンプ施設に併設された日帰り温泉施設です。
荒々しい波が打ち寄せる太平洋沿いの国道36号線をしばらく走らせると
オートリゾート苫小牧アルテン案内看板が見えてきます。
道に入ると今までの風景とは、うって変わって牧歌的で美しい景色が目に入り
錦丘放牧場の牛ののんびりした姿や錦大沼公園入り口が見えてきます。
もちろん、寄り道。
錦大沼公園駐車場から5分ほど歩いて
緑いっぱいフィトンチットびんびんの
遊歩道を抜けると錦大沼が見えてきます。
沼といえばジメジメと不気味なイメージを持っている
たまこでしたが・・・
北海道のカラリと清潔な空気と済んだ青空の下で見る
この錦大沼は、さわやかで神秘的な沼でした。
そこから湿地帯を歩く遊歩道や水遊びをする小川などが整備されておりカヌーに乗ることもでき家族連れで来て1日めいっぱい楽しく遊べる公園のようです。
今度こそゆのみの湯へ
錦大沼公園過ぎるとゆのみの湯はすぐそこです。
緑に囲まれた近代的な建物で駐車場も広々気持ちいい。
館内に入るとロビーも広く開放感があり掃除もいきわたり清潔そのもの。
入浴料600円（安っ！）を払い奥へ進みます。
ちなみにツレはタオルを持参しなかったのでカウンターで
バスタオルとフェイスタオルのセットを525円でお買い上げ（これも良心的なお値段ですねっ）
いざお風呂場へ
洗い場の数も十分でシャワーの水量もたっぷり
内風呂には源泉賭け流しの浴槽と
真水のジャグジーとバスクリン色のハーブ風呂と水風呂の4種類。
打たせ湯２つとハーブサウナがついてます。
そして
開放感抜群！源泉賭け流しの露天風呂！
まずは内風呂から。
少々熱めの湯はグレーとも黄色ともつかない乳白色。
かなり塩辛い海水系のお湯なのに湯の花が浮きの非常に濃い温泉。
肌がツルツルとしてきます。
打たせ湯とジャグジーとバスクリン色のハーブ風呂はパス。
ハーブサウナは10人ほど座れるスペースがあり程よい広さ。
入った途端とにかく超いい香りドライハーブを燻すように香りを出しているようです。
湿度を適当に保っていて長時間楽々入っていられ良い香りでα波でまくりサウナです。
水風呂で体をシャッキリ冷やし
いよいよ
露天風呂へ。
内風呂より、更に濃い色で湯の中が全然見えず、
階段を踏み外そうになってしまったほどです。
露天は、湯の花を一切ろ過してないようで黄緑かかった乳白色
いかにもにも効きそうな色をしています。
さらに肌はツルツルとしてからだも良く温まります。
やはり温度は、少々熱めで2箇所から源泉が出ており、もちろん源泉賭け流し。
さえぎる物がない樽前山を臨む緑あふれる開放的な風景と
キャンパーが焼くジンギスカンの香りに癒されます（？）
北海道気質と北海道弁丸出しの、明るいおばちゃんにやたらと話しかけられながら
『北海道に着いたど～』としみじみ実感したたまこでした。
ちなみに・・・
湯上りのすねの肌は面白いほどピカピカに光ってました
角質を取るような成分が入っているのかな？
そして最近お手入れを怠っていたたまこの鼻の頭のブラックヘットが
パックをしたかのように綺麗に取れてしまいました。
そして、いつまでも体がぽかぽかして温まる本当にいいお湯でした。
【営業時間】 10:00～22:00
【入浴料】 大人600円 子供300円
【定休日】 毎月第３水曜日
【住所】 苫小牧市樽前４２１番地４（0144-61-4126）
新千歳空港まで 35分（道央自動車道経由）
苫小牧市内まで 25分 （国道36号線経由）
道央自動車道・苫小牧西インターまで10分 （車での所要時間）
北海道旅行前日・・・煮詰りつつ荷造り編
明日の早朝出発だというのに・・・
つい数時間前に全日程が決定！（ｹﾞｯｿﾘ）
さて、荷造りに取り掛からねば。
ちなみにたまこのお風呂用品は超シンプル。
体を洗うのもシャンプーも化粧落としも洗顔もぜーんぶ
マジックソープだけ。
今回は北海道だからラベンダーの香りに決定！
なので、お風呂の中に持っていくのは、
小さな容器に詰め替えたマジックソープとタオルだけ。
たまこは自宅でもマジックソープ一本やりだから、
いつも大きなサイズをまとめ買い。
ソニプラでも小さいほうのサイズが売ってるので、
興味のある方は手にとって、ぜひぜひ香りをかいでみてっね！
天然のエッセンシャルオイルの香りでｳｯﾄﾘすること請け合い。
使用感もほんとにほんとにいいのよぉー。
ケミカルフリーでマイルドな使い心地なのに
メイクもバッチリ落ちるしホント優れものっ！
マジックソープの良さを一晩中書き綴りたいくらいだけど
そんなことしてたら明日の飛行機に乗り遅れるので
今日はここまで。（これだけ書けば十分か・・・）
現実逃避は、これくらいにし
いいかげん荷造りに取り掛からないと
いけない事に気づいてしまった
今日のたまこでした。
←これ最安値。たまこがいつもまとめ買いしているところです。北海道旅行計画・・・準備編
6月18日より3泊4日の北海道旅行に行くことになっている。
たまこは札幌生まれなので『札幌時計台』や『赤レンガ』なんかには何の興味もない。
見ごろの富良野のラベンダーは気になるが、富良野にはたまこを満足させるあれがない・・・。
そう、大好物の
温泉と湯処そして秘湯！
プランを練っているだけで行きたい所がわんさか出てくる出てくる。
もう、温泉情報を仕入れてるだけで幸せ・・・
。
そんなテンションでドライバーでもあるツレに
行く予定の日帰り温泉の説明をしていたら
『そんなに行けるか
ｺﾞﾙｧー！！』と言われ
泣く泣くプランを厳選中のたまこでした。
北海道でっかいど～！（古！）
