~指導者のあるべき姿とは~ 伊藤 雅充(いとう・まさみつ) | 島根県庁バレー部(Pref Shimane)からのお知らせ

 

一般社団法人日本バレーボール指導者協会(JVCA)

https://www.facebook.com/vbcoaches/

 

 

※ 以下、一般社団法人日本バレーボール指導者協会(JVCA)紹介文書

 

【コーチングの本質】

指導とは? コーチングとは?

JVCAはその軸を、「プレーヤーの成長」に置いています。そして、「成長はプラスの変化」とととらえ、学習者であるプレーヤーが、競技能力の向上だけでなく、人格的向上、ライフスキルの向上までを見据えて、プラスの変化をもたらす効果的な方法や考え方を模索していこうとしています。

その中で、日本体育大学の伊藤雅充先生にはJVCAの2回の総会で指導を仰いでいます。その考え方が以下の記事にまとめられています。

 

 

コーチが変われば環境が変わり

環境が変われば選手が変わる。

~指導者のあるべき姿とは~

 

http://www.tef.or.jp/sports-science/magazine/sp/page01.jsp?id=197179

 

 

伊藤 雅充(いとう・まさみつ)

日本体育大学 児童スポーツ教育学部 准教授

国際コーチングエクセレンス評議会科学委員会委員

アジアコーチング科学協会副会長

 

アスリートの競技力向上において、コーチ(指導者)の存在は大きい。最新のスポーツ科学の導入、競技に関する専門知識、コンディションづくり、対戦相手の分析、試合運びや戦術的アドバイス、志気の高揚など、その役割は実に幅広く、それだけにコーチの振る舞い(言動や行動)は、アスリートに多大なる影響を与える。そこで注目されるのが「コーチング学」だ。今回は、現場を起点にコーチング学を探究されている伊藤雅充氏に「指導者育成」の観点から“コーチのあるべき姿”を語ってもらった。