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をいただいたあなたへ
以前にもI(アイ)メッセージで伝えることの大切さについて記事をあげましたが、
考えが浅かったと反省しました。
I(アイ)メッセージだろうと。
主語が自分(I)だろうと、相手(You)だろうと
言葉をかわす間柄に大事なのは、
信頼関係。
例えば、
テスト前なのに勉強しない子どもに向かって、
『あなたはいつもゲームばかり、
いい学校に行けないわよ』
これはYouメッセージ。
命令的で、親の意向に沿わせたいという気持ち。
子どもは反発したくなる。
I(アイ)メッセージに変えると、
『そんなにゲームばかりしていると、
お母さんがっかりするし、心配になる』
これは素直な気持ち、マイルドに聞こえるが、
どちらも
要は『勉強しなさい』ってことだ。
命令口調はよくないが、
コントロールしたい気持ちは同じだ。
子どもにはわかる。
何か小言をいいたくなるなら、
それは
自分が満たされていないということ。
いつも読んでいただき、ありがとうございます