I(アイ)メッセージだろうと(シルディ.サイババ) | 神さまからの愛あるメッセージをお届けしています。

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ブログから縁ハート

をいただいたあなたへ


以前にもI(アイ)メッセージで伝えることの大切さについて記事をあげましたが、

考えが浅かったと反省しました。


I(アイ)メッセージだろうと。

主語が自分(I)だろうと、相手(You)だろうと

言葉をかわす間柄に大事なのは、

信頼関係。


例えば、

テスト前なのに勉強しない子どもに向かって、

『あなたはいつもゲームばかり、

いい学校に行けないわよ』


これはYouメッセージ。

命令的で、親の意向に沿わせたいという気持ち。

子どもは反発したくなる。


I(アイ)メッセージに変えると、

『そんなにゲームばかりしていると、

お母さんがっかりするし、心配になる』


これは素直な気持ち、マイルドに聞こえるが、

どちらも

要は『勉強しなさい』ってことだ。


命令口調はよくないが、

コントロールしたい気持ちは同じだ。



子どもにはわかる。


何か小言をいいたくなるなら、

それは

自分が満たされていないということ。


いつも読んでいただき、ありがとうございますおねがい