をいただいたあなたへ
これからを生きるために
被災した人たちにとって、
この先、どうやって生きていくか
という問題が出てくる。
家族や友人、知人を失う
わが家を失う
仕事を失う
当たり前にあった大切なものをなくした
計り知れない喪失感。
後悔もあるだろう。
環境の激変、ストレス、、
すべての困難が一気に押し寄せたようで、
何故こんなことに？
どうして私の家が？
大切な人が？
考えても、そこに答えはない。
万全ではなかろうが、
今ある身体、使える身体を動かしていく。
声が出るなら、話をする
手が無事なら、辛い人の背中をさする
動けないでいる人に手を差し伸べるといい。
ほんの小さな動きでも、
何かが、変わるはずだ。
それが、自分を癒していく。
それが、次につながる一歩になる。
みてるよ。
読んでいただき、ありがとうございます。
このメッセージが必要なタイミングで、必要な人に届きますように