６月３０日レッスル武道館
１９時開始
１８時３０分頃開場
参加選手
丸山敦
佐藤悠己
翔太
タコヤキーダー
桜島直貴
織部克己
ヤス・ウラノ
スーパー的場席７千円(お土産あり)
スーパー自由席4千円
内容は総合エンターティメントです。
わたしのライフワークである「的場プロレス」も、約１０年で９回目の開催の運びとなりました。今回はプロレスの枠を超え、あらゆる娯楽の要素を詰め込んだジャンルにとらわれないサムシングな自信作となっています。欠場プロレスをキッカケに知り合った３人の天才達に加え、わたしが西日本時代に心血を注いで育てあげたタコヤキーダー選手や桜島直貴選手。最後の弟子である織部克己選手を加え、まだ誰も足をふみいれたことのない、未開の地へと進みます。人生とは地図のない迷路のようなもの。ただやみくもに歩くしか術を持たない現代人にとっての「的場」とは何でしょう？今回の的場プロレスをご覧になっても、的場にはたどり着けません。なぜなら的場は今回、会場に来ないからです。ですが、２０分程に及ぶ的場映像によって的場の衣服の塵埃くらいは感じていただけるかもしれません。タイガースマスクと共に一度、終焉を迎えたはずの的場プロレス。紆余曲折あり再び動き出してしまいました。タイガースマスクは終わっても、中身はまだ生きていたようです。中身である「わたし」がいる限り、的場は終わりません。１５年を境にプロレスラーという枠を超え、わたしは表現者となりました。わたしの「今」、社会の「今」を体現する的場プロレス。是非皆様の心の中に「？」を。遠い昔、あの草むらに、あの教室に忘れてきた「？」を取り戻し、そして追いかけてください。
人生が希望に溢れていたあの青い時代の「？」を。
答えはあなたの胸の中に内在しています。
的場があなたのキッカケになれれば、という願いを込めて。。
丸山敦