あーちゃんが急性脳症になり、
今の医学ではどうにならない脳の後遺症で出てくる様々な障害を、少しでも良くしたい一心でたくさんの書籍を読み、ネットを漁り、
そんな中で見つけたのが、
難病克服支援センターさんでした。
筋ジストロフィーで、余命いくばくかと宣告された娘さんのお父さんのサイト。
数年後には車椅子、そして人工呼吸器などの提案をされたというところからの、
その娘さんの回復。
そこから、私も、食べたもので体は作られるという、
当たり前のことにやっと気がつき、
我が家の食事を徹底的に見直し実践した結果。
あーちゃんでもおねーちゃんでもなく、
まず3ヶ月で、わかりやすい結果がでたのは、
私と元旦那でした。
前にもこちらで書きましたが、
元旦那はひどい蕁麻疹体質。
喘息もあり、
定食屋の唐揚げを食べると蕁麻疹。
喘息がでたときの吸入薬も常備。
私は独身の頃からひどい便秘と生理痛に悩まされていました。
が、それがたったの3ヶ月で劇的に改善。
そこで(まぁ色々はしょりますが😅)、
体に優しい素材を使った家庭料理のお店を出したのが、多分6年くらい前。
ですが経営のけの字も知らず、
そもそも、別に料理が好きなわけでもなく笑笑
ただ、食べにきてくださるお客さんが美味しい美味しいと言ってリピートしてもらえるのが嬉しく、ぼちぼちと続けましたが、コロナもあり2年で閉店。
その後は離婚やおねーちゃんの思春期問題(とはいえかなり深刻でえげつないやつでした笑 や、笑いにならない笑)で、
自宅でできる仕事を、個人事業主としてやってきました。
側から見れば、失敗ととられることばかり、かもしれません。
でも、それって今までだって何かの行動の機動力につながり、今がより良くなることも学んだんですよね。
前にもこのブログで書きましたが、私は、
福の神って、鬼の仮面をかぶってやってくる、と思っています。
それを鬼が来たと追い払うのか、
その深いところにある優しさ、豊かさに気がつくのか。
判断できるのは自分自身でしかないですよね。
ここにきて、また、
私はあーちゃんの将来について、
考えることが多くなりました。
今までは理解ある小学校の校長先生をはじめ、
諸先生方、周りのお友達、保護者の方に、とっても恵まれて、なんとかなるんだな、と思っていた問題。
でもそれが、中学生を目前に、ちょっと様子がおかしくなってきたんですよね。
これ、チャンスやないかーい?
そう思える余裕ができたのも、おねーちゃんの回復あってこそ。
また、動き出す前兆のようなものをひしひしと感じています。
私の問題は、きっとどこかの誰かも抱えている。
今の課題は、未来をより良くする為に出てきた鬼の仮面をかぶった福の神。
ちょっとまた久々に、少し考えが出てきたので、
今日は備忘録的に残したいと思い、ブログに書きました。
また動いて、その時書きたくなったら書きます!