学校から汗だくで帰ってきたあーちゃん。
バナナジュースを作ってあげて、おいし〜、と言いながら飲み干し、

『あーちゃん、そういえば、お風呂の栓抜いてくれた?』
『うん』
という何気ない会話をしました。

が、私は仕事しながら、
あーちゃんにお願いしたことを、
あーちゃんのタイミングでしておいてくれていて、

私が思い出したついでに確認したら、
うん、と返事してくれるというのが、

もう当たり前になってるけど、
成長したなぁと思った昼下がりでした。