映画 侍タイムスリッパー | マサビのブログ

マサビのブログ

美味しいものを食べるのも作るのも大好きなオバハンです
趣味は広く浅くがモットー
ジム活、映画、ピアノ、文章を読んだり書いたり、イラスト描き、街歩き

大好きな家族や仲間との楽しい生活を綴ってます

おはようございますニコニコ


皆さん、最近マサビちゃんは映画を観ていないな❗️と思っていませんか?



そんなことはありません



むしろ以前より更に沼りまくっていますチュー



めんどくさくてレビューを書いていないだけです



数作分をまとめて書こうと思っていたのですが、最近是非紹介したい作品を観たので、書いておきたいと思います





観たのはね


「侍タイムスリッパー」です


「えっ⁉️🤯ストリッパー⁉️」と聞き間違いしたあなたは、間違いなく昭和のスケベオヤジです





あらすじ


幕末の京都


幕府側として活動する会津藩士の高坂新左衛門(山口馬木也)は、倒幕派の長州藩士を討つという密命を受け、標的となった侍と対峙し刃を交える。


しかし、その刹那に新左衛門は落雷に討たれ、目を覚ますと現代の京都にある時代劇の撮影所へとタイムスリップしていた。


自分が守ろうとしていた江戸幕府は滅んだ未来の世界に来たことを知ってショックを受けた新左衛門は一度は死を覚悟するも、自分を助けてくれた助監督の山本優子(沙倉ゆうの)や西経寺の住職夫妻などに助けられ、現代にもなじんでいく。

(ネットより)





この作品は安田淳一監督のもと、11人のスタッフが担当を掛け持ちした自主制作映画で、安田監督自身も監督、脚本、撮影など11の担当をこなしています(エンドロール必見)…しかも兼業米農家のオッチャンだし‼️


当初池袋の1映画館のみで公開されたのですが、あまりの面白さに噂が噂を呼び、あっという間に130館以上で上映されるようになりました


ホンマに面白いですよ爆笑



テレビの「水戸黄門」を全身全霊で見入る新左衛門の、感情移入ぶりが真面目に可笑しい爆笑


彼の朴訥とした会津弁と、住職夫妻のテンポの良い京都弁の掛け合いに、思わず突っ込みを入れたくなります


笑いあり涙あり胸キュンあり、ハッピーエンドですが「あれ〜⁉️」っとビックリする仕掛けもあって、なかなか気が抜けないです



3世代で楽しめる作品なので、是非おじいちゃんやおばあちゃんも誘って観に行って下さい


彼氏や彼女を誘ったら、好感度爆上がりかもね



それぐらいお勧めします照れ






住職夫人役の「紅 万子」さんの名前が「すげ〜な」と思ったマダムマサビは、中華ディナーに行きました…クレナイイチコさんと読むらしいてへぺろ



船橋の「謝謝」さん


まずは乾杯🍻


腸詰


フワトロ茄子の味噌炒め


ちょっと量が少なくて寂しい鶏肉のカシューナッツ炒め


油淋鶏


〆は揚げそばピーマン炒め載せ


ここは上海料理店ということで、味付けは若干甘めですがマサビは好きです


コロナ禍中でも内緒でビー◯を飲ませてくれたので、マサビの信頼は厚いです


店長さんがハンサムで親切だからか、顧客は女性のお一人様や女性だけのグループが多いです




完了