劇団四季 オペラ座の怪人 | マサビのブログ

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美味しいものを食べるのも作るのも大好きなオバハンです
趣味は広く浅くがモットー
ジム活、映画、ピアノ、文章を読んだり書いたり、イラスト描き、街歩き

大好きな家族や仲間との楽しい生活を綴ってます

おはようございます


毎日暑いね〜晴れ晴れ晴れ


職場に着いた時点で、体力と水分をほぼ放出し尽くしているマサビです(体脂肪は何故かキープ)


暑中出勤手当が欲しいもんだぜニヤ


でも


夏は心がウキウキすることに変わりはないよね



と言うことで、お出かけしてきました


総武線ではるばる横浜まで‼️


あなた知ってる⁉️みなと横浜ルンルンルンルンルンルン



知ってる人は偉い‼️


ジュジュビジュビジュビジュビジュバー灯がともる〜ルンルンルンルンラブラブラブラブラブラブ



日本大通り

神奈川芸術劇場で劇団四季の「オペラ座の怪人」を観てきました

お供は桃尻です


ワクワク😃


映画もミュージカルも吉本新喜劇も、始まる前のワクワク感とドキドキ感が良いのよねラブ



マサビの席から撮りました

舞台中央にカバーのかかった何か大きなものが鎮座しているわニコニコ

中身は何?

気になる〜ニコニコ


私達がオペラ座の観客ってことなのね



カバーの中身はシャンデリアでした


劇団四季のコアなファンの方は、思い入れのあるキャストを選んで足を運んでいるようですが、まだまだ無知なマサビは席が取れて観劇出来るだけで嬉しいです


S席1階18列目32番

舞台から見ると左側の席です


もう少し前の席が取りたかったけど、1月の半ばにチェックした時には、8月の千秋楽までの間でこの席が一番前方でした


センターブロックは劇団四季のファンクラブ「四季クラブ」に入らないと先行予約に参加出来ないので入手は難しいですね


「四季クラブ」に入るのさえ困難だと聞いたけど、ほんとかな⁉️


でも客席は前後にかなり段差があるので、前の人の頭で舞台が見えないということがなく、ストレスフリーで良かったです



舞台は全部見えましたよ


でもオペラグラスを持っていけば良かったかな口笛




あっという間の二時間半でしたラブ


もうね


感動の嵐です🌀


夢の中にいるみたい乙女のトキメキ乙女のトキメキ


特にマスカレード(仮面舞踏会)の豪華絢爛なシーンは、息をのみましたサンダルサンダルサンダル



でも





ファントム可哀想だな😢







「オペラ座の怪人」は、この100年以上前から何度も映画化されたり、舞台で演じられたりしてきました


1925年製作のサイレント映画が有名ですよね


ひえ〜っ怖え〜叫び叫び


千の顔を持つ男と言われた、ロン・チェイニーが主演です


パイプオルガンを弾くファントムの背後にクリスティーヌが忍び寄り、仮面をサッと剥ぎ取るシーンが超有名ですが、そのシーンだけは見たことのある人は多いんじゃないかな?



マサビ的にはジェラルド・バトラー演じるファントムがかっこ良過ぎて右手が痺れちゃう(神経痛か⁉️爆笑)2003年作品



ね❗️眺めているだけで切なくて涙出そうでしょ❓





舞台は跳ねて…



夢のような時間は儚いわショボーンショボーン


余韻に浸りながら夕方の横浜をそぞろ歩き、少し飲んで帰ることになりました


ニュウマン横浜店9階にある


COMEDOR DE MARGARITA MODERN MEXICANO


店と店の間に壁がなく、開放感があって外国のカフェみたいカクテル


まずはコロナビール🍻で乾杯🍻



ワカモレや鯛のセビーチェ、メキシコ風のもつ煮込みなどをチョイス


だんだん暮れていく横浜の夕空を見ながら、楽しい夏を感じたのでした


1925年映画のポスター

レトロで素敵ラブラブ作品の画像はネットよりお借りしました


完了