映画 ウェスト・サイド・ストーリー | マサビのブログ

マサビのブログ

美味しいものを食べるのも作るのも大好きなオバハンです
趣味は広く浅くがモットー
ジム活、映画、ピアノ、文章を読んだり書いたり、イラスト描き、街歩き

大好きな家族や仲間との楽しい生活を綴ってます

おはようございますニコニコ


雪予報に翻弄された先週の三連休でしたが、そんなことは関係なく行ってきました映画館


ウィークエンドシネママサビです


今回観たのは


「ウェスト・サイド・ストーリー」



ご存じスティーブン・スピルバーグ監督作品です




あらすじ


ニューヨークのスラム街ウェストサイド地区


ここには成功を夢見て移り住んできた移民達が、ひしめき合って暮らしてる


その中で社会への不満を抱える二つの非行少年達グループが敵対し、日々抗争を繰り返していた


一つはポーランド系アメリカ人同胞グループ「ジェッツ」


もう一つは最近勢力を伸ばしてきたプエルトリコ人同胞グループ「シャークス」


資本主義の開発が容赦なく進むこの地区の利権を巡って、二つのグループはついに決闘という選択をすることになる


そんな中、決闘前夜に行われたダンスパーティーで一つのカップルが生まれた


それはジェッツの元リーダーのトニーとシャークスのリーダー、ベルナルドの妹マリアだった


愛を誓い合う二人に抗争の波が容赦なく降り掛かっていく



グリーンハーツグリーンハーツグリーンハーツグリーンハーツ


もうね


ダンスと歌が素晴らし過ぎて息を飲んでしまいました


特に素敵なのが、ベルナルドの彼女のアニタ




伸びやかな肢体でキレッキレのダンスを道のド真ん中で披露してくれます


ウェストサイド地区を再現したセットも、その中に自分が入り込みたいくらい素敵です


ここまでの画像はネットでお借りしました


ストーリー自体はシンプルですが、だからこそダイレクトに歌とダンスを存分に楽しめます 


あぁ、マサビもこんなに軽やかにスパーンと踊りたいわラブラブラブ



1962年度版の作品と比較して、あーだこーだ言っている人もいるようですが、マサビ的には全く別のものとして楽しんだほうが良いと思います


きっと楽しい時間を過ごせると思いますので、是非ご覧になって下さい




そんなキレッキレマダムマサビの晩御飯

今日は和食ですな

鯛とマグロのお刺身、チーズ入り卵焼き、肉豆腐、菜の花の辛子和え


争いの先に得たものは、また別の争いの果てに誰かに獲られちゃうんですよね


それでは皆様、良い一日をお過ごしくださいラブ


完了