こんにちは

明日はいよいよ選挙ですニヤリ

 

午前中に先にダンス練習してから

午後から投票所へ爆  笑

 

少しでも いい日本になるように願いを込めて

まじめに働く人が報われる、平和な日本へ!!ニコニコ

 

たった一票 

されど一票ですね

 

さて今回は

 

深川の街で、深川めしと講談を体験します

 

 

今週の月曜日(2024年10月21日)

江戸深川資料館へ足を運びました

 

資料館の二階にある小劇場で

初体験の「講談」体験!!

 

講談って?

落語に近い歴史の人情噺?

 

「笑点」で見たことある気がしますが…

本物の「話芸」は初めて

パンフレットです※お借りしました

「百聞は一見にしかず」でなく

「百見は一聞にしかず」でないかな?

 

半蔵門線の「清澄白河」駅で降ります

駅の地下通路で、すでに壁面が「江戸下町資料館」

 

「まめ助」くんのお導き…

 

こちらは本物の写真

資料館の二階から実際に見ると…

 

居りました!!

 

屋根でくつろぐ江戸猫の白黒「まめ助」くん!びっくり

駅の外に出ると 目の前は「清澄庭園」

東京の名園の一つです

前回来たことがあるので、今日はパスですニヤリ

 

清澄庭園だけでなく、名所が多い江東区

観光に力をかなり入れていますね。

 

「KOTO」旅めぐり 2024

このあたり深川観光の一丁目一番地ってところかも

「芭蕉さん」史跡にも近い

※地図お借りしました(江東区芭蕉記念館)

江戸の雰囲気盛り上がり!

この資料館通りを行けばすぐに資料館ですが…

 

これは???

レストルームでもなく、トイレでもない

江戸仕様の「お便所」でした

資料館の手前に「霊巌寺」があるのでナムします

歴史の或るお寺ですが、新築したばかりのような山門!

 

このあたり、B29の空襲でほとんど被災したので

お寺の建物も だいたいが戦後です

 

江戸六地蔵の中のお一人の 大きなお地蔵様びっくり

赤い前掛けがちょっと小さいかも…ウインク

ナムして、もう少し奥へニヤリ

 

江戸時代の寛政の改革で有名な

松平定信のお墓へ

 

8代将軍、吉宗さんのお孫さんです ナム!ニヤリ

白河藩のお殿様,定信(楽翁は号です)ゆかりのこの辺り

今でも地名は「白河」です

着きました!!

でもまだ11時半ごろ…ですぐ外へ

 

まずはランチ!!で、

深川に来たらやっぱり 「深川めし」

 

資料館の前にある「深川宿」は前の利用したお店

マンションの1階にある「深川めし」のお店です

 

ですが、今日は月曜日なので閉店中

この付近には深川めしのお店がたくさんあります

 

こちらゴールデン「深川釜匠」も休み!!

ha

月曜日でもやっているお店

かわいい暖簾のここ「福佐家」さんですおねがい

ではでは…「売切れごめん」のお店ウインク

 

12時前に入らないと…

かわいい、街中の幸せ色の黄色の家が目印です

客席8席の

ご夫婦の経営する 小さなお店

 

テイクアウト用のメニューを除き

「あさり丼」1500円一本勝負!

リーズナブルで大盛!!

 

オリジナル系の「深川めし」です

外国の方も来ておりました

席数が少ないので、店内で待つ方も…

 

旦那さんの作り、奥さんが接客照れ

ようやく来ました!!ラブ

 

大粒のアサリで、しかも具たくさん!!

アップ!!

トッピングの三つ葉の下に、春雨があって

あつあつのアサリのおいしさを封印してました!

 

タウリンとビタミンbのかたまりですね照れ

ぷりぷり感がわかりますねウインク

甘すぎない汁なので 春雨とご飯のマッチングもよく

アサリ本来のおいしさを最大限、大事にした絶品でした!!

 

お店でいただいた「深川めし」のパンフレット

いろんなうんちくがいっぱいのガイドブックです

※お借りし、一部要約しました

 

「深川めし」はじまり、始まり…

 

「深川めし」を最初に食べた「深川宿」では

二種類食べ合わせセットを注文したことがあります

ぶっかけ系とたきこみ系の二つを一緒に食べらるお店でした

 

お店によって、「深川めし」の系統が違うみたいなので、パンフでご紹介!!

いろいろお店周りをしてみたいところです

汁系と炊き込み系、オリジナル系がドンブリの色でわかるので

とてもわかりやすい「深川めし」選びの決定版ですね!

お昼の後は資料館へ戻り 1時から5時ごろまで

講談の世界に浸り、いい一日を過ごせました

 

特に、宝井琴調(きんちょう)さん

神田山緑(さんりょく)さん が印象に残りました

 

眼で見るのではなく 

耳でビジュアルに楽しめるお話に感動です

 

お二人の公演、機会があればぜひもう一度聞きたいです照れ

深川、奥が深い

 

「深川複々」帰りの電車で読みながら帰宅

 

俳優の寺島 進さんが深川の森下出身とは、初めて知りました!

かっこいいですね!!おねがい

※お借りしました

楽しいインタビューのとっておきの話をQRコードでぜひ!