123休 東海道・遠州路の九の宿場町をザクっと一巡り | 街道歩きや街めぐりなど歴史探索と社交ダンスを楽しむ日記

街道歩きや街めぐりなど歴史探索と社交ダンスを楽しむ日記

街探索や歴史の街道を歩いたり、社交ダンスなど趣味を満喫しながら一度きりの人生を自然体で楽しみたいです

こんにちは

 

春のスピードが速い

春の息吹もあちこちにニコニコ

 

スーパーの前の公園の 紅梅おねがい

花はいいけど 

困るのは…

急に増えてきた花粉です!!

 

クルマにぴったりと吸い付き

ボディもウインドウも粉まみれに!

 

手に着くと厄介…

あと一か月しのがないと…

大変です!!爆  笑

 

さて水戸街道から完結し

久しぶりに 東海道へ

※写真は2021年です

しばらくぶりの東海道なので

今回は

遠州にある東海道の九宿

 

 

 ざっと一巡りで紹介します

 

※大井川右岸から天竜川、浜名湖を越えて湖西市までを遠州(遠江)と呼びます

①金谷宿

まずは1キロもある大井川橋を渡って

金谷の宿場町へ

その先の金谷駅前から旧道をいけば

そこが、東海道名物の坂道

石畳の金谷坂

登り口の手前にあるのがおすすめの

「石畳茶屋」です

名前は古風ですが とても居心地の良い

おしゃれなお店です

  

おいしいスイーツが いい雰囲気の中で

ゆっくりと楽しめますおねがい

※ここで食べすぎるとてしまうと 400mの坂を上るのは…!?爆  笑

②日坂宿

宿場町手前の「小夜の中山」峠のハイキング

茶摘みのころが最適で

体中にグリーンな風が通りすぎますおねがい

③掛川宿

江戸時代の本丸御殿を見た後に

木造の復元天守閣の最上階から眺めるパノラマ

山内一豊になったようです

④袋井宿

やっとたどり着いた期待の「ど真ん中茶屋」

なんと閉鎖中!! 

なぜ? なんと!!

見事コロナで撃沈しましたチュー

 

もう一度これたらいいけど…

⑤見付宿(磐田)

見付天神は東海一の学問の神様をお祭りしている

由緒ある神社です

 

そこに鎮座する 霊犬「しっぺい太郎

スポーツタイプのおみくじも太郎くんです

いっぱい買おうかと思ってしまうほどの魅力!!おねがい

 

太郎の軍団がとてもかわいい!ラブ

磐田のメダリストで卓球の達人 水谷隼と伊藤美誠に敬意を表して

「卓球」バージョンにしました

⑥浜松宿

宿場町と同時に城下町

で、浜松城といえば 家康です

三方ヶ原の戦いで負けてしまって

このお城に戻ってきた

 

この石垣はそれを見たのだろうか?

ちょっと浜松から離れますが

遠州鉄道で訪れた二俣本町にある

「秋野不矩美術館」

 

絵本の世界が現実にありました

靴を脱いで、くつろいで美術鑑賞できるんですびっくり

⑦舞坂宿

船着き場の石垣もすごいですが

インパクトがあったのが

この「波小僧」の像です

海底にふだん住んでいるらしい…

かわいいです爆  笑

⑧新居宿

江戸時代の建物が現存する関所は定休日でした爆  笑

でも来てよかったのは

駅前のレストラン「はづき」

 

とても安くておいしいシラス丼の

リーズナブルで新鮮なランチセット

平日の1時過ぎですが 

たくさんのリピーターと思われる人がいっぱいでした

本当においしかったです!!ラブ

⑨白須賀宿

潮見坂の趣のある旧道を登り

広重がみた同じ姿のままの 太平洋

京方面から来た旅人が初めて見る

大海原です

白須賀の宿場をでると

境川を越えて三河の国、愛知県へ…

静岡県はここで終わり  

さりげなさがいいですね爆  笑

 

静岡県…ベリーベリーtoo ロング!!

次回から

掛川宿から東海道の街道を

ゆっくりと西へ歩いていきますニヤリ