こんにちは
ダンスも歩き旅も仕事も(順番逆かも?)
何事も健康次第です
腰とか、手足の指先のしびれとか…
確かに心配事少しずつ…
大丈夫なのか?
健康寿命は平均でおおよそ70才とか…
本当なのだとしたら
できるだけ元気状態をキープせねば…
で、家電店に入った時
なんとなく前から気になっていた
スマートウォッチ! 衝動買いしました
意外と日本製はそれなりのお値段
で買ったのは
リーズナブルな価格だった「Xiomi」製
ガソリン満タン分くらいの値段でした
赤と黄色と青の3つの線は?
健康を支える 運動3つの目安らしい
今日の午前中実績…
まだどこも出かけずテレビ見てる状態だと…
赤が1日の消費カロリー
目安の400Kカロリーの内、115Kカロリーだけ…
脳の活動もエネルギーを消費するので
ブログを書いたりすると、意外とカロリー消費してました
黄色が歩数で、まだ1749歩
ノルマの6000歩はまだまだ…
さらに
青色が、いつも一番だめ!!
やや強めの中高度運動で、
1日30分で1週間で5日以上が目安
まだ今日は1分…
楽ちん生活してると
心肺機能が低下してしまうってことかな?
仕事先まで往復歩きだと3つの指標全て余裕でクリアなので
クルマに頼りすぎるなってことですね
というわけで、スマートウォッチ使って
遊び感覚で健康維持できたらいいですね
さてしばらく止まっていた水戸の街歩き
3回目は
水戸城の2回目 二の丸の角櫓巡りツアーです
まずは改めて
パンフレットで水戸城の紹介
※弘道館事務所・水戸市教育委員会発行のパンフレットお借りしました
昔の水戸城は戦争やら 放火やら 空襲やらで
燃えてしまいました
本来の水戸城とは水の城
那珂川と千波湖に囲まれ
特に南北のガードが堅い!!
千波湖は今より約5倍もあり、
常磐線の線路の南側が
千波湖の湖岸がせまり、水戸の街は
現在の松江のような感じだったのでは…
水の城、水戸城はなかなかの堅城でしたが
今は役所や学校群がある 丘の静かな歴史ゾーン
ではさっそく城巡りへ
二の丸の正面玄関になる 大手門をくぐり
※大手門は2019年復元されました 出来立てほやほやの新品です!
左右とも学校になっている文教地区
白壁の中央通路を通ります
案内板を頼りに 歩いていきます
道を途中で右に曲がると
この不思議なゾーン
左右は別々の学校の敷地なんです
「中はジロジロ見ないで!!」を感じる通路です
この辺りが、昔は「二の丸御殿」の中心地
ようやく「二の丸角櫓」が見えてきました
できるだけ昔のままの姿や建築材料などにこだわり
オリジナルに復元したそうです
ちなみに…パンフだと
角櫓は元々は四兄弟だったようですね
4つのうち
二の丸角櫓が再建場所に選ばれたのは
大手門に近く、水戸駅からも見えるからかも
建築方法も伝統にそって再現されたらしい
例えばこれ
発掘された礎石を 再建するときにそのまま使ってみたり
※再建時に使われず展示用になった昔の礎石の一部です
礎石の石の形をそのまま利用して
木材部分を石の形にあわせて削って建築しているんです!
※「ひかりつけ」っていうようです
伝統の職人技にびっくりです
礎石と木材のすき間は全くなく、ぴったり!!
石の形をどのような技を使えば
正確に木材の削り出しをすれば、接着面に石の形が移せるのか
まったくすごい匠の技です!!
表から見た姿はパンフにありますが…
裏から見るとこんなふうです
角櫓から2つの側面(多聞櫓)が接続されてます
建物の中は水戸城に関する歴史の展示コーナーになってます
中から水戸駅方面を見るとこんなふう
外は現代ですね
こんなものが展示されてました
大手門の瓦ですが、なんとハートが2つも!!
こんなに可愛いデザインが隠されていたとは!
日本の伝統の技を伝えていくためにも
このようなオリジナルな姿で
昔の文化財を復元していくのも大切ですね
水戸城の復元大手門と二の丸角櫓は
新築のお城が見てみたい人の
必見のビューポイントです
駅から近く歩いていけるので、
弘道館と合わせて 水戸観光のおすすめポイントです
※次回は水戸街巡り最終回です