こんにちは

寒い冬です

 

冬の青い空に似合う

真っ赤な南天おねがい

公園の中で ここだけに

残った一本だけの

冬もみじ

すごいきれいです!びっくり

寒さに強いので

メープルシロップが出そうな気がします爆  笑

 

 

さて今回は

水戸街道の土浦街歩きのファイナル

 

 

土浦で霞ヶ浦を楽しみます

 

地図の④の総合公園

⑤の土浦港から 霞ヶ浦へ船で繰り出します

 

 ④霞ヶ浦総合公園

 

駅でもらった

土浦のフリーガイドブックにも紹介している

家族向けのスポットです

レストハウスはもちろん

風車やお風呂、遊具もあって

なかなかです

真冬にはイルミネーションもあるそうです

 

ここはわが家から近くクルマで70分

土浦駅から約10分あまり

 

土浦駅でレンタサイクルでいくことも可能です

ロードバイクタイプの自転車

けっこう早いので 安全第一ですね

 

道が平だから

らくちんそうですね

では公園の中へ

 

駐車場の脇にあるのが

昔の国民宿舎だった 

日帰り入浴の「霞浦(かほ)の湯」

今回は先があるのでパス

霞ヶ浦見ながらお風呂も一度体験したい

 

環境抜群の施設

広い庭先がそのまま湖水へニコニコ

海と違って波がやさしい

のんびり…照れ

ジャバ―ジャバ―…しずかです

少し先にはハス園があって

水車を見ながら木道を歩いていきます

 

極楽にいる仏様のよう…

※写真は2022年7月23日PM

ハス(れんこん)も種類が多いみたい

すごい種類でびっくり!!

この日は紅白でしたラブ

風車は登れて展望台になってます

展望に期待!!

ブログで写真張り付けるとき

ハート形の鐘あったんだ…「恋人の聖地」?

今 はじめて気がつきました

さてさて…展望はどうかな?

 

絶景!!ラブでした!

 

筑波の山と霞ヶ浦 

「常陸風土記」では常陸(今の茨城県)を

「常世の国」といいました

豊かな生活を支える 恵まれた自然と風土のあるところ

この景色 常世の国って思うほどぴったり!おねがい

湖の広さが実感できました

この日は一人で来たけど

ひとりで見るには もったいないかも

光の輪の向こうに…

それは「常世の国」、理想郷かも

 「常世の国」のイメージは

 豊かな生活を支える 恵まれた自然と風土のあるところ

 この景色 常世の国って思えたりしました

 

 ⑤土浦港から湖へ

 

土浦にきたらぜひ

霞ヶ浦のスケールの大きな湖を

船で味わうと、土浦の印象が変わります

 

日本で二番目に広い湖を体感したい

 

フリーのガイドブックでの紹介

カヌーもあるんですね…

※お借りしました

チラシもありました※2022年夏版です

サイクルーズはサイクリングとクルーズのコラボ版

霞ヶ浦から潮来までカバーするビッグスケール

すごい企画ですね!びっくり

霞ヶ浦名物の「帆引き船」は期間限定なので

事前に確認が必要です

 

⑤の公園をみた後

ぜひ湖面に出て「帆引き船」を見たいと思い

家で大宣伝!!ウインク

1週間後に妻と誘ってやってくることができました爆  笑

ホワイトアイリス号へ行こうと思いましたが

気がつくと 結局こちら

ジェットホイル船「つくば号」爆  笑

こちらは遊覧船です

 

 

クルーズ時間は1時間で、

ホワイトアイリス号より ちょっと長めです

帆引き船の網を引き揚げるところまでねばる

 

でも…

知床の観光船の事故もまだ記憶に…ショボーン

 

しかし スタッフの方の対応もていねいで…

とても安全に配慮しているのが伝わりましたニコニコ

安心!!

団体さんもいっぱいのせて

いざ出航!!照れ

港町土浦 漁港土浦

ここからみると実感ですニヤリ

湖上にうかぶステキな街ですね

 

水運のさかんだった土浦です

少し沖に出て加速します!!

 

交差点や信号がなく 

まっすぐ目的地まで航行するので

クルマより速いです!

 

爽快!!

ただ風は真夏の午後で

ちょっと もわもわ…ウインク

やがて…

帆引き船に接近してきましたびっくり

今日は二隻でています

昔の最盛期はきっと 湖が白い帆で

広い湖面を埋め尽くしたんでしょうね 

 

今は 幻の風景ニヤリ

帆で網を引っ張っているのが

横から見るとよくわかります

たっぷり風をとらえて

網を引いてますね

この角度もかっこいい

同じ土浦港(出航場所がつくば号とちょっと違う場所)からの

ホワイトアイリス号もやってきました

 

いっぱいあちらも乗ってます

大接近!!

帆引き船も現在は

技術や文化の伝承のため観光資源として出航してます

なので、のんびり感がありますね

裏からみると また別の景色が…

網をトロール船のように帆で引く帆引き船

なれたら一人でも漁ができたのが画期的

 

わかさぎやシラウオを能率的に捕るため

明治時代に開発された技術です

 

今のかすみがうら市、昔の出島村出身の

折本良平さんが新しい漁法を開発したんです

 

※かすみがうら市郷土資料館発行のマンガで

折本良平さんのことが分かります。写真お借りしました

大きく見える船も 帆を下げると 

船体そのものは小さな船

 

観光船、遊覧船が帰る時

観光用の帆引き船も終了 帆をおろします

 

お疲れさまでした! 感謝!!おねがい

あっという間の1時間がおわり

土浦港に戻ります

沖から旧土浦海軍航空隊の跡地も見えました

 

土浦以外にも

観光帆引き船を見学できるのは

帆引き船の本家、かすみがうら市や

対岸の行方市からも可能 

全部で4か所に乗船所があるみたいです

美しい帆引き船と霞ヶ浦の絶景、体験できるクルーズ

旅気分が盛り上がり

いい時間を持てました

 

自宅に帰ってから

お土産で買った「しらうお」スープ飲みました

ベリーグッド!!ラブ

クルーズと観光帆引き船

ぜひおすすめです!!ウインク

※次回から東海道の遠州路を歩きます。

いい加減もう書かないと忘れそう…爆  笑

土浦から先の水戸街道はそのあとへ…