皆さんこんにちわ。舞踏家の奥村万琵です☆
6月に入りました!
気温の差が激しくて、風邪ひきました。
気合で乗り切ろうとしていますが、やはり体が休息を欲しているのか、眠い!
昔はそんなに体調崩すことなかったのですが、最近は結構崩しがちで困ったものです。
何か良い方法ないですかねえ…。
さて、新しい舞踏の映像は、「ヒカリ」です。
この作品を作ったきっかけは、倉庫の奥からひょっこりと出現した大きな電球からです。
結構立派な大きさで、特注品です。
電球というのは、ヒカリを作り出す道具なのだけど、そもそも電気がないと機能すら活用することが出来ず、電球という形態だけのものと化してしまいます。
しかも、困ったことに、そもそも、もう古すぎてソケットの部分が壊れていて、電気を通したところで、光ることもしませんでした。
ただデカいだけの、自ら発光できなくなった、要するに形だけ電球で、役に立たない代物になっていました。
ただ、昔ながらの形を司った、この情緒ある大きな電球は、美しい曲線を描いていて、なかなか愛らしいフォルムをしているので、直そうと思えば、直せるのかもしれないけれど、あえて直さず使う事にしました。
新しく買った、乾電池で光るLEDのライト。
ボタンを押せば三段階のヒカリ方をしてくれて、便利ものです。
ヒカリの強度も強くて、目に刺激的な発光の仕方をしてくれます。
新しいものと、古いもの。
使えるものと、使えなくなったもの。
自らが光ることができるものは、辺りをこれでもかと照らしてくれています。
一方で大きな古い電球は、鈍い灰色の色をしていて、一向に反応してくれません。
ただ、自らが光る能力を失ったものでも、傍のヒカリを受けて、再びヒカリでしました。
ヒカリがヒカリを集め、倍増機のようになることができることを発見しました。
ヒカリをもらった大きな電球は、再びヒカリだし、やっと変化を示し、柔らかなヒカリを届けてくれました。
このひょっこり出てきた壊れた電球と、アマゾンで買って次の日には手元に届いているという超便利なLEDライト。
どっちが良いとは比べようがないのです。
どうぞ、お楽しみください☆彡
電球は、江東電気株式会社さんのものです。
この入れ物も、昭和って感じでいい味だしていますよね。
「ヒカリ」の映像はコチラから
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