初めて、ひたちなか市に行って来ました〜
品川駅から勝田駅行きの特急電車が出ているので、移動中に寝てたらあっという間に着きました🚃💨
関東で特急電車にも初めて乗ったんですが、自分の予約している座席の頭上にランプがあって、緑色ランプは指定席の予約済み席で、赤色ランプは空席なんですね。
えきねっとで予約してから乗車したので、予約しなくても特急券買ってれば、空いた席でも座れたんかーい!!と驚きました。
移動時間に資格試験の勉強する予定でしたが、新幹線の乗り心地を想像してたら、特急電車は思った以上に電車が揺れ、乗り物酔いしそうで止めました😅早めにひたちなか市に着いたので、到着してからちょっとだけ勉強しました〜📕(まじちょっとだけ😅)
帰りは20時過ぎの特急に乗ったんですが、若い人がたくさん勝田駅のホームにいるなぁ〜と思ったら、この三連休、ひたちなか市でフェスやってるんですね。
特急電車は、いつも乗ってる京浜東北線や山手線とは違う線路を走るので、東京駅から品川駅まで景色がちょっとだけ違って、帰りは、夜の高輪ゲートウェイ駅を引きで見れて綺麗でした〜(^^)
あと、東京駅に停車した時、隣に発車前のサンライズ出雲が止まってて、寝台列車って、まだ走ってるんですね!!
高校生の頃(かれこれ30年前)、東京の大学見学をしに、同級生3人と山口から東京まで寝台列車で移動したのを思い出し、また寝台列車に乗りたいなぁ〜と、帰宅してからネットで、サンライズ出雲を調べまくりましたよ🚄
さてさて、観劇日記です✏️
7月14日は、劇団四季が創立された記念日だそうで、2024年7月14日で、なんと創立71周年なのですね❗️
記念すべき日にJCSを観劇できて、幸せ者です
創立100周年の時は、80歳手前なのですが、その頃まで元気に観劇できてるのが目標です
JCS東京公演は、チケットがすぐに完売したので、1回しか観れなかったのですが、京都公演、全国公演と地道にチケットを増やし、昨日で8回目のJCS観劇でした👀
何回観ても、JCSは歌も曲もいいし、人の動きで、場面場面の情景や背景を表現する演出も凄くて感動してしまいます。
オープニングの地面で人が蠢いてるのも、昨日もじじっくり観入ってたんですが、終演後に「最初のやつ、人と思わなくてびっくりした!!」と後ろの方がお話しされてて、そうでしょう、そうでしょう、私も初めて観た時ビックリしましたよ〜と勝手に心の中で会話に混じってました
JCSの全国公演は、男性のお客さんが多い印象なのですが、勝田駅まで歩いて帰ってる時、私の前を歩かれていた50~60代ぐらいの男性が、奥様にJCSを熱弁されていて、「やっぱり曲がいいんだよね。昔から変わんないからさ〜」とお話しされてて、ロックが最初に流行った世代の皆さんにも、JCSはずっと支持されているんだなぁ〜と
すんごい熱量でJCSの魅力を語り続ける男性を、後ろからリスペクトの眼差しで見つめてたら、すぐに勝田駅まで到着しましたありがとうございます笑。
昨日、吉岡慈夢さんユダのスーパースターを、カッコええなぁ〜とガン見してたら、慈夢さんユダが舌をベェ〜って出してる時があって「KISSや!!(ロックバンドだよ)」と思ったんですけど、ロックが青春のど真ん中だった世代には、スーパースター♫の曲も痺れるでしょうね〜(ちなみに私はニルヴァーナ世代です)
5日前のJCS八王子公演で拝見した吉岡慈夢さんのユダを、今回もとっても楽しみでやって来たんですが、表情もすごく良くて、慈夢さんユダから目が離さない状態で、ガッツリ惹きつけられて見入ってしまいました👀✨
カヤパとアンナスにジーザスの居場所を教えてしまう時の慈夢さんユダの表情が、苦しみの感情がどんどん滲み出してきてて、凄い迫力だったんですけど、あの場面を最前席のど真ん中で正面から観ている方は、もう一生、あの慈夢さんユダの表情を忘れられないでしょうね〜。
私、離れた席で斜めから観ても、今もはっきり思い出せますもん、あの苦悩の表情。凄い迫力でしたわ
慈夢さんユダは歌声も良くて、魂の叫び!!って感じの歌声が堪んないですね
昨日の公演、上手側の席と思ってたら、思いっきり下手側のお席で(海老名公演が上手側の席でした)、慈夢さんユダのスーパースターを正面から観れなかったんですが、斜めからもうずっとスーパースターの9割ぐらい慈夢さんユダだけ見つめてしまいましたわ👀
いやぁ、歌声も表情もダンスもめっちゃかっこ良かったですわ〜
そうそう、全国公演は、お客さんが感動した場面で自然と拍手が湧くのがいいですね。
自由劇場で観た時は、ヘロデ王の場面の後にだけ拍手してた気がするんですが、昨日は、色んな場面で4回ぐらい拍手が起こってて、スーパースターの後も拍手が起こったので、私も一緒に拍手しちゃいました
そして、神永さんジーザス❗️
ジーザスの最初の第一声の声量が凄くて、おおぉっ❗️と身を乗り出しそうになっちゃいましたわ
神永さんジーザスの歌声、ほんと素晴らしくて、「ありがとう〜マリア〜」の歌声と表情が大好きなんですけど、深みがある歌声というんですか、神永さんジーザス、歌の凄さだけじゃなくて、場面ごとの表情もめっちゃ良いんですよね〜。
ユダがジーザスの居場所「木曜日の晩に〜」と教えた後、お金の入った袋を握りしめてるとこにやってきた神永ジーザスが、慈夢ユダを見つめて、その後、目を逸らした時の表情、そして、舞台の中央で項垂れてる慈夢ユダ、そして、「苦しみも辛さも皆 葡萄酒で忘れて」というコーラスが、もうこの場面、いつもめっちゃ泣いてしまうんですが、それぞれの心情が痛いほど伝わってきて、辛くて切なくて😭
あと、神永さんジーザス、捕らえられて、神輿みたいなのに載せられている時の表情が、前半の群衆に神の子と崇められてる時の表情とは別人のように憔悴してて、うぅ、もうここも辛くて😭
鞭打ちされている時の表情も痛々しくて、私も鞭打ちされてる気持ちになってきて、うぅ...早く鞭打ち終わってくれ...く、苦しい...ってなっちゃうんですけど、本当、神永さんジーザス、表情も凄過ぎて、大好きなんです。(感情移入しまくって痛みまで感じた上で、結果、大好き)
JCSの好きなところは、登場人物の誰が主人公ってわけじゃなくて、観る側が登場人物の誰にでもなれちゃう点なんですよね。
ジーザスにもなれるし、ユダにもなれるし、マリアにもなれて、シモン、ペテロ、群衆にもなれて、ピラトにもヘロデ王にもなれる。
観ていて、それぞれの心情が伝わってくるから、観る側で色んな角度から受け取れるのが、何回観ても大好きな理由のひとつです
大好きな守山ちひろさんのマリア、昨日も美しい歌声を聴けて、とっても感動しました〜😭
私はイエスがわからない🎵(やっと曲名覚える)の『堕落させようか〜声限り〜』の歌声からの『こんなことってあるの〜私にも〜』の歌声に変わっていく箇所が、美しくて見事で、守山さんマリアの歌声、どの曲も全部大好きで、曲ごとに、うわぁ〜、素晴らしいわぁ〜と感動しちゃうんですよね。高音の時の歌声の美しさとか、透明度高すぎて、心洗われる歌声で、はぁ、昨日も私の心は浄化されましたー
そして、JCS観てから、さらにハマってます金本さんのカヤパ❗️
金本さんはLM🧜♀️のトリトン役とオペラ座の怪人🎭のムッシュー・ファルマン役で何回か拝見してて、その時から好きだったんですが、JCSのカヤパ役の時の超低音ボイスと立ってるだけでオーラが凄いのとで、もうさらにファンになっちゃいまして、カヤパ、アンナス、司祭1、司祭2、司祭3の登場シーンも皆さん、カッコ良くて、ワイスさんの高音ボイスと金本さんカヤパの重低音ボイスのバランスも痺れます〜
と言うか、あんな高音と低音を上手く曲に詰め込んで作曲するALW、やっぱ天才かよ❗️🤩
男性アンサンブルの方で、この方、ロボットインザガーデン🤖の時、拝見した方ではないか??と気になってた方、安斎恵太さんでした❗️名前とお顔がやっと一致しました👀
昨日もずっと安斎さん観てて、絶対、ロボ庭🤖ん時に、めちゃカッコいいロックなボーカルだった人じゃないか??と思いながら観てて、帰りの電車でロボ庭のキャストボード確認したら、やっぱりそうでした(ってか、私、お顔と名前一致するのに時間かかり過ぎ...😅)
でも、もうこれで安斎さんはしっかり覚えたので、これからどの演目で登場されても、バッチリですよ
さてさて、今日は舞浜に美女と野獣🥀観に行ってきますよ〜(ただいま京浜東北線で東京駅に向かっております🚃)