劇団四季美女と野獣✨2024.6.27.オフステージトーク | おくまの観劇ライフ

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美女と野獣🥀観劇後に、初めてオフステージトークショーに参加してきました〜〜キラキラ



初のイベント参加だったんですが、もう楽しくて楽しくて、ずっと笑いっぱなしでしたよ〜おねがい

(舞台終演後、15時40分からイベントがスタートして、終了が16時20分でした)

 

トークショーの内容は、こういった感じのことをお話しされていたと思い出せるとこだけ綴っております✏️

(時間経つと忘れちゃうので、観劇記録より先にトークショーを綴りますよ)

 

昨日のイベントに出演されたキャストさんですが、

飯田達郎さん、三島瑞稀さん、水原俊さん、戸田愛子さん、酒井康樹さん、原田千弘さん、山本道さんでしたキラキラ

 

事前に募集した参加者からの質問に、キャストさんが順番に答えるという流れだったのですが、

司会進行は飯田達郎さんで、達郎さん、司会上手いし、とっても面白くて、こんな楽しい方だったのか!とビックリしました爆笑


キャストの皆さん、GATE3から入場されて、Cブロックの後ろを通られたんですが、

通路沿いのお席(9列目、10列目)のお客さんとハイタッチされていて、うぉおーー!!羨ましい〜〜!!と見てましたおねがい

入場の時、ぴょんぴょん跳ねてて、めっちゃテンション高い人いるなぁ〜と思っていたら、水原俊さん(ムッシュー・ダルク、本屋さんの役)で、ムッシュー・ダルクの時の怪しげな印象と違って、トークの時もとても面白くて、水原さんのファンになってしまいました爆  笑

 

原田千弘さんは、女性アンサンブルの7枠さんで、ベルが本屋さんに本を貰った後、本屋さんのドアが開くんですが、あのドアは、舞台下手の本屋さんのドアの後ろで、女の子が開けていて、それが原田千弘さんだったんですね!!

私は、美女と野獣の2022年10月23日に開幕した初日公演のお席が、下手のBブロックの最前列で、しかも端っこ寄りだったので、

本屋さんの扉の後ろに女の子がいて、ベルと本屋さんが会話している時、その女の子がカゴに入っている果物か何かをこっそり食べているのを観て、うわぁ〜〜、こんな細かいとこまでちゃんと演出してて凄い〜〜!!と感激したんですが、そしたら、いいタイミングで、ドアを開けてあげていたので、またそこでも、凄いーーー!!と感動したんですよね。

今、キャスト表見返したら、初日も原田さんだったので、ウォーーー!!とさらに感激しておりますおねがいキラキラ

トークショーでは、「BB🥀で、自分の役で好きな台詞は?」という質問があって、原田さんは、変わりものベル♫の歌の「これがベーコン」が好きな箇所だそうで、もう、次回観に行った時、めっちゃ注目して観てみようと思います〜〜〜キラキラ

 

山本道さんは、ルフウで大好きなので、トークショーに登場された瞬間、心の中で大ガッツポーズしちゃいまいた〜おねがい

ピアスをされていたのですが、ルフウの時の可愛いイメージとは違って、かっこいいオーラが漂っていて、めっちゃイケメンでしたわ〜〜ラブ

山本さんは、マグカップダンスの練習の時に、マグカップが頭に当たって、デッカいタンコブが出来てしまったそうで、「背が高くなって嬉しかった」とジョーク挟んで客席を笑わせてました🤣

ルフウを演じる際の山本さんの中での設定は、ルフウはいじめられてた時にガストンが助けてくれて、それからガストンにくっついて、いつも一緒にいる、と自分で設定しているそうです。

好きな台詞は、「ガストンしっかりして!」だそうで、その台詞を再現するために、山本さんが酒井さんに「ガストンやって」とお願いして、酒井さんが山本さんに「どこからですか?」って敬語で話していて、達郎さんが「ガストンが敬語」みたいな感じでツッコミ入れてて、山本さんが先輩なんですね、って感じで、ガストンとルフウの立場が逆になってて、山本ルフウに敬語で話す酒井ガストンがめっちゃ面白かったです🤣

 

三島瑞稀さんは、シリーガールズの赤色のお衣装の女の子で、「自分の役で、自分なりの役についての設定みたいなのありますか?」という質問で、三島さんのシリーは赤のお洋服なので、ガストンの赤い衣装と一緒の色なのは、街の中で自分だけなのよ!というのを思って演じていらっしゃるそうで、なんて可愛いらしいんだ〜〜とおねがいラブラブ

三島さんの好きな台詞は、「たくましい、たまらない〜」だったんですが、ガストンがいないと再現できないということで、酒井さんガストンがまた台詞再現のために駆り出されていて、筋肉ムキムキポーズを再現してくれて、酒井さん、いじられキャラみたいで面白かったです🤣

三島さんの赤シリーガールズも、次に観劇した時は、ずっと目で追っちゃう勢いで観たいと思います👀キラキラ

 

そして、マダム・ブーシュで大好きな戸田愛子さんキラキラ

もう美しすぎて、ビックリしちゃったんですけど、TVに出てる女優さんか!?っちゅーぐらい綺麗で、あと、スタイルもめっちゃ良くて、そして、話し方がとっても優しい雰囲気で、めっちゃ素敵でした〜〜キラキラ

戸田さんの好きな台詞は、「あらあらあら〜」という台詞で、オフステでも、台詞言いながら、マジで舞台下手に消えていかれたので、めっちゃ面白くて、客席もステージにいらっしゃる皆さんも爆笑でした🤣

戸田さん、マダム・ブーシュの時、ハートのパンツ出す時の間の取り方とか上手いし、普段からお笑いセンス高いんだろうなぁ〜とは思っていたんですが、トークショーでもガッツリ笑いを取っていらして、めっちゃ楽しかったですキラキラ

戸田さんは、BBカンパニーの中で、音楽?歌唱?リーダーだそうで、質問コーナーで「歌唱の音域は拡がるのか?」という質問があって、

ご自身もレッスンをするうちにどんどん高い声が出るようになったとおっしゃってました。

そしたら、酒井さんが、村さん(コッグスワース)に、同じようなことを相談したことがあったそうで、なぜかそこから、達郎さんと水原さんが村さんが話している真似が始まって、むっちゃダンディーな声を出してて、途中でハッと我に返った達郎さんが、舞台の裏を見ながら、「(村さんに)聞こえてないよね??」って言った感じで、キョロキョロしていたのが面白かったです笑。

 

酒井康樹さんは、ガストンの衣装を着ていないTシャツ姿でも、筋肉質な上半身が映える感じで、椅子座ってるだけで、存在感抜群でしたキラキラ

ガストンの設定ですが、海外スタッフから「ガストンは美しいものが好きで、隣町までバレエを習いに行っている」と言われたそうで、

酒井さんが、ダンスの中に、バレエ要素をちゃんと取り入れていると言ったら、達郎さんがすかさず、「じゃあ、ちょっとやってみてもらいますか」(みたいな感じだった)と客席にどうですか?っていう風に聞いて、客席から大拍手があったんで、酒井さんは恥ずかしそうに立ち上がって、ジャンプして足を細かく交差する動き(調べたら、アントルシャというそうです)を再現してくれて、ジャンプの高さと脚の動きの美しさに驚きましたキラキラ

で、皆んなに見られないように隣町までバレエを習いに行っているガストンが好き、と酒井さんがおっしゃったら、山本さんが、その隣町でガストンと出会ったのがルフウです、と自分の裏設定を乗せてきてて、面白かったです笑。

酒井さんの好きな台詞は、なぜか、ガストンの台詞じゃなくて、バベットの台詞で、「やってみたい役は?」という質問でも、酒井さんは、バベットが可愛い、衣装も可愛いから、バベットをやってみたい、とおっしゃってて笑、台詞の再現は、渾身の「ウララァ❣️」だったんですが、妙に色っぽくて、もう客席、大爆笑でした🤣🤣🤣

もう、酒井さんの「ウララァ❣️」が忘れられないのですが、後日、劇団四季の公式サイトに記載される記事?動画?は、どの部分が使われるんでしょうか??笑

めっちゃ「ウララァ❣️」が記載されることを期待しております爆  笑

 

そして、ムッシュー・ダルクの水原俊さんキラキラ

昨日初めて、本屋さんとムッシュー・ダルクを同じ方が演じていたことを知った私びっくり

全然印象違うので、同じ人だったとは全く気づかずに観てました。

水原さんの自分の役の設定は、本屋さんは、お客さんはベルしかやってこないという設定らしくて、ムッシュー・ダルクは、本屋さんとは全く違った役なので、難しいんですよね、髪の毛ストーレートだし、みたいにお話しされていて、トークの中にちょいちょい笑いを挟んできて、めっちゃ面白かったです🤣

水原さんもやってみたい役で、バベットと答えていて、「自分の脚が綺麗だから」という理由でウケちゃいました🤣

椅子に座ったままで、脚綺麗アピールされてる時の脚の見せ方が、もう脚モデルさんのように美しくて、観劇する時には、水原さんの脚にも注目したいと思います笑。

あと、水原さんのお気に入りの台詞が、チップちゃんの『ママー!』かなぁ〜みたいにお話ししされてたんですが🤣、最終的に、本屋さんのベルに本をあげる時の『いいよ』の台詞を再現してくださって、すごく優しい温かいお声で、この『いいよ』だけで、むちゃくちゃ感動してしまいました〜おねがい

水原さんは、達郎さんと一緒に、村さんの話し方の真似をされてて、それもとっても楽しかったです笑。水原さん、最高でした🤣


そして❗️司会進行もつとめられた飯田達郎さん爆笑

こんな楽しい方だったんだ⁉️と驚いたのですが、村さんの真似も楽しかったし、おもしろワードを挟んでトークされるので、もうずっと笑いっぱなしでしたよ🤣


ビーストの設定(これは自分なりの設定ではなく、ストーリーの中の設定)は、両親を幼い頃にペストで亡くしており、ペストに感染しないように、ビーストは幼い頃に両親と隔離されて育てられ、その時、ビーストのお世話をしていたのが、コッグスワースとルミエールたち。

ベルがパパと離れた後に言う『さよならも言えなかった』という言葉に、ビーストは、自分が幼少期に別れも言えずに両親と離れ離れになってしまったことが重なり、その言葉に動揺する、というお話を聞いて、そんな物語が隠されていたのかーと、もう聞いてるだけで涙出そうになりました。

次にこのシーン観る時、ビーストの表情に注目したいと思います。


そして、『図書館シーンで、ベルとビーストのふたりが、後ろ向きになってる場面では、何をお話しされてるのですか?』という質問に、昨日の公演では、平木さんベルが、『長いわよ』と話していたそうで、長いよ?とは??と思っていたら、達郎さんが、ベルが読んでくれる本は、タウンページぐらい分厚いんですよ、とおっしゃった後、『皆さん、タウンページご存知ですか??昔、あった、公衆電話とかに』って説明されて、私はもう『タウンページ』というパワーワードに大ウケしてしまいました🤣達郎さんの年代もタウンページ、ご存知だったという衝撃と、『公衆電話にあった』って、懐かし過ぎて、いやぁ〜、あの本、タウンページに見えてきました笑。

で、ベルとビーストが読んでる本は、表紙をめくると、字がびっしり書いてあるそうで、昨日の公演では、平木さんベルが、表紙をめくりながら、『長いわよ』とおっしゃったそうです笑。

日によって、あのシーンの会話は違うそうですが、平木さんベルが、『長いわよ』って言ってるとこも観てみたいなぁ〜おねがい


達郎さんはやってみたい役は、BB🥀以外の演目だと、エルサをやってみたい、とおっしゃってて、エルサのあのレリゴー🎵の歌を歌ってみたいそうですおねがい

劇団四季に入団されたばかりの時は、ルミエールがやりたくて、浅利先生に『ルミエールがやりたいです』と伝えたら、『まだ早い』と言われたそうです笑。

昨日は、皆さんに『ジーニーは?』って聞かれたら、マイクが拾えるか拾えないかぐらいの薄い声で、『ジーニー...ジーニー....』とさらに段々声が小さくなっていってて、自分で『最初に客席の一番後ろのお客さんまで聞こえるような大きな声で話そうね!!って言ったのに、声小さくなってる!』とツッコミ入れられてました🤣

達郎さん、めっちゃ楽しい方なので、ジーニーもすっごい似合いそうな気がしてて、私はいつか達郎さんのジーニー期待したいです🧞‍♂️キラキラ


皆さん、もっとたくさんお話しされたんですが、私の脳みそで思い出せるのが、これが限界でございます😅

オフステージトークショー、楽しすぎてアッという間に時間が過ぎてしまい、ラストは、トークショーに出演された皆さん、ひとりひとりが選んだシークレットチャームが当たる抽選会で、当たった人の座席までやってきて、直接手渡ししてもらえるという夢のようなサプライズがおねがいキラキラ

私は当たりませんでしたが、プレゼントを渡してる時の皆さんの笑顔を見て、はぁ〜、なんて素敵な笑顔〜〜ラブと幸せ気分になっちゃってましたよおねがい


こんなにオフステージトークショーが楽しかったなんて、昨日は、ずっとニコニコ顔でトークを聞いてたんですが、また次回、美女と野獣のイベントがあったら、仕事休んででも、絶対に参加しますよキラキラ


そう言えば、今日、劇団四季の公式サイトで、四季のディズニーミュージカルの4作品デジタルスタンプラリー開催が発表されたので、この夏は、このスタンプラリー4個集めますラブラブ