よく食べるごはんのお供は卵がけ(TKG)ですが、今回は意外なところで手に入れました | 奥河内から情報発信

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ご縁があって2021年1月から南・奥河内に住むことになりました。そこで外部から来た視点でこの地域の情報発信をしてみようと思います。歴史、風景、景色などの写真も多数載せます。

よく食べるご飯のお供で外せないのが生卵ですね。TKGこと卵掛けごはんは、良い卵が手に入った時にご飯を炊いていただくのですが、今日はいつもとは違う意外なところで手に入れた希少価値のある卵と米なのです。

こちらは、大阪府立富田林中学校・高等学校です。3月2日に行われたとんこう地域フォーラムに行って来た時のことです。

展示では主に富田林中学校・高等学校によるものですが、一部他校からの展示もあったのです。その中のひとつに堺市美原区にある大阪府立農芸高等学校が出店していました。

その農芸高校が出店していたのは卵です。調べると高校には親鳥がいて、定期的に卵(のうげいたまご)を産むそうです。その卵を1パック6個入りで販売していました。

 

こちらがのうげいたまごです。有精卵とのことで、こだわりの卵と聞けば買わないわけにはいきません。

 

さらに、高校で取れたヒノヒカリまで販売しています。ヒノヒカリは南河内地域でメインで栽培されている米ですが、コシヒカリと黄金晴の配合で宮崎で誕生したそうで、「西の横綱」と書いていますね。これは初めて知りました。あたかもTKGをやりなさいと言わんばかりの組み合わせだったので、米と両方買いました。

 

 

こうして購入した米(ヒノヒカリ)を炊き、その上に「のうげいたまご」を載せました。贅沢に卵をふたつも載せてしまいました。味はもういう必要もなく、おいしさのあまりあっという間に平らげました。

 

 

たまごが残ったので、次の日は食パンの上に載せて一緒に焼きました。美味しい卵は生だろうが目玉焼きだろうがおいしいですね。

すっぽん小町

 

よく食べるごはんのお供

 

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