今日一日を振り返ると、やはり富田林の秋祭りに行った事です。ほかにもありますが、これだけで十分すぎるほど内容が濃いので今回はこれだけ書きます。
錦織神社普段は静かでほとんど人がいないですが、秋祭りの時は多くの人がいます。的屋さんも多く来て賑やかな秋祭りモード。
境内までの長い参道もこの日は多くの人がいて、これを見ているだけでワクワクしますね。
錦織神社の境内拝殿前に行くとだんじりが並んでいます。
左右に並んでいます。昨年は一台ずつ入っていましたから全く雰囲気が違いますね。
とりあえず錦織神社に参拝したところ。 巻物が飾っていました。 順番で行進をするような絵が描いてあります。 神輿は十番目のようで、16人で担ぐようなことが書いてあります。 八番の稚太鼓は子供が太鼓をたたくようです。 その前を見るといろいろな行進があり。 先頭が天狗の格好をした猿田彦で、そのあとに獅子舞や獅子太鼓が続くとあります。当初これは過去の行進の絵図面の巻物を秋祭りだから展示している物だと思っていました。ところが神輿や太鼓が置いてある横で、 周りの人が服を着替えて準備を進めています。
獅子太鼓が続き
天候が不安定という事もあり袋に入ったままいろいろな行列が続き
神輿が出てきました。
これが最後のようでした。
一連の行列は動画に撮りましたので雰囲気をご覧ください。
こうして行列が神社境内を外に向かって行進をしていくと、だんじりでは俄(にわか)が始まりました。
注目は2番目の甲田の俄でした。【富田林市】今日から日曜までは錦織・彼方のだんじり!目玉は甲田若衆による46年ぶり天誅組にわか奉納という記事を書いて練習風景を紹介しました。今から本番です。
しばらくしてから神輿の行列が戻ってきました。