こんにちは、事務員の水谷です。
今回は明石にやって来ました!
明石市立文化博物館で5月19日まで「エルマーのぼうけん展」をやっています。
「エルマーのぼうけん」は世界中でロングセラーになっている児童向けの本です。
りゅうの子を助けに行ったエルマーが知恵を絞り困難を乗り越えていくのです。
何年生か忘れましたが娘が小学生の頃、国語の教科書に掲載されていましたよ。今もかな?
すごく楽しい冒険のお話で、私も大好きになりシリーズ3冊を買い揃えました。
今回の展覧会は日本語出版60周年を記念して、日本初となる原画や資料の展示ということです。
いやー、ちょっとワクワクしますねー。
貴重な原画がたくさん展示されていましたよ。
このシーン、ドキドキしながら読んだんですよ!(大人でも!)
このぬいぐるみは、作者のルースさんが、挿絵担当の義母のルースさん(ややこしいですね~)に竜の独特の動きを伝えるために手作りしたものだそう。
器用な作家さんだったのですね。
「エルマーのぼうけん」に出てくる竜はポップな色使いで、可愛らしいです。
初めて見た時は正直、違和感しかなかったのですが
帰りに玉子焼(明石焼)を食べました。ふわふわで美味しかったので10個なんてあっと言う間になくなりました
楽しくてそしてちょっと懐かしい気分にさせてくれた展示会でした。家にある本を読み返してみたいです!