大原三千院のわらべ地蔵 | 大和高田の司法書士 奥良一のブログ

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こんにちは、事務員の岡本ですニコニコ


今年の夏もうだるように暑いですね晴れ晴れ晴れ

どこか涼しげな所に行きたいな〜カキ氷


そういえば、昨年の今頃、京都の大原三千院に行ってきました。

そう、♪きょうと〜おおはらさんぜんいん🎵

の三千院です。ちょっと古いかな爆笑



三千院は天台宗のお寺で、8世紀最澄が比叡山延暦寺建立の際、小さな庵として創建され「円融房」(えんゆうぼう)と呼ばれていたそうです。

歴史上何度も転居を繰り返し、その都度名前も変化して、この地で「三千院」となったのは明治以降のことだそうです。


「御殿門」三千院の玄関口です。


「有清園」

三千院の広い敷地内に、苔に覆われた柔らかいビロードのようなお庭があります。



緑の苔に立木が並び、清涼感いっぱいです。


そして、

お庭のあちこちにわらべ地蔵さんがいます。



ほら、よーく見てくださいね目



わかりましたか〜音譜



とても可愛いですね照れ



よく見るとお地蔵さまも苔むしています。



ずっと昔からおられるのかと思っていましたが、平成になってから置かれたそうです。

苔のお庭と一体化されて、なんとも癒されますねクローバー



三千院の中に入ると客殿で和菓子と抹茶をいただきながら「聚碧園」(しゅうへきえん)というお庭も見られます。



優しい緑に囲まれていると心が落ち着きますね。

暑さも吹き飛びそうです。

また行ってみたいな〜ニコニコ