野菜の下処理と保存方法⑬
つるむらさき
下処理
①つるむらさきはしばらく水につけてよく洗い、根元の堅いところを2~3cm切り落とし
ます。栽培ものは柔らかいのでその必要はありません。
②大きければ長さを半分に切り、たっぷりの熱湯でさっとゆで、冷水にとって流水で
10分ほどさらします。特有のぬめりが特徴です。
旬
暖かい地方では一年じゅう採取できますが、若い芽が出ておいしいのは夏から秋にかけて。
選び方
つるむらさきは濃い緑色をしてみずみずしく、葉につやがあり、茎の太いものが良品。
栄養
ビタミンAは100g食べれば1日分がとれてしまうほど。ビタミンB2、Cも多く含んでいます。
保存方法
つるむらさきはよく洗って、多少水けがついているくらいの状態でポリ袋にいれます。
葉が押しつぶされないように、ぽり袋に空気を入れて口を縛り、冷蔵庫に入れておきます。
こうすると1週間くらいもちますが、できるだけ早いうちにいただきましょう。
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