こんばんはっ
ツイッターやらFBやらでちょいちょいお話ししておりますが、
レコーディングしたりTDチェックとか作詞をして仮歌うたったりしてます。
現在のミッションは曲作りです🎹💻
昨日は8月30日リリースの「イノセントバブル」のTDチェックでした。
シングルをリリースするのが超ひさしぶりですが、
スタジオでのTDチェックに立ち会わせていただけるのなんてもー
何万年ぶりかな?笑
オリジナルソングの醍醐味。。。
過去にも何度か来てますが東京タワーの近くのスタジオ。
先の長々と書かせてもらったブログでもお話ししましたが、
おかげさまで8月が来ればデビュ−25周年に突入します。
その間に音楽の作り方なども変わりましたねー
音の流行りも年々変わっているのと同じように作りかたとか…
進め方とか…
やっぱり自分のやつだとじっくりと向き合えるので、
そういう変化や進化も見れて楽しいです
で、お写真。
今回のシングル「イノセントバブル」の作・編曲の黒須克彦さんと。
最近よく遊びに行った(ライヴを観に行ったりな)
現場でお会いすることも多く、
初タッグなのですがあまり人見知りをしないでお仕事できましたw
そう、私人見知り(あまりそう思われないのであえて記入)
爽やかで明るいメロディーラインに、
ところどころに散りばめられた切ないメロがスパイスとなり、
明るく力強いのに泣ける曲に仕上がりました。
はい、私好みです
っていうか、
私の書く歌詞がハマるメロなのです。。。
FBにも書きましたが、
デビュー25周年。
振り返れば今までいろいろ紆余曲折(喜怒哀楽)ありました。
最初の事務所を事情があって離れなければならなくなった時、
そしてキングレコード会社さんをこれまた事情があって卒業し、ご協力者さまとレコード会社(evolution)を立ち上げた時などなど。
節目となる時にリリースした曲はね、
状況は違えど「言いたいこと」って変わらなくて、そいういうのは何年かに1度やってきてるよなぁ…と今回のシングル曲の制作時に聞き返して思ったのです。
人生の節目で、
多くの人は今まで生きてきた道のりや出会った人を思い出したり、
感謝をしたりしますよね。
そしてそれを力に変えて、未来へ向かう。
私もそのような歌が結構多い。
今回もそんな感じで最初イメージしていました、
でも、なんか違う。
そう、何かが違ったのです。
歌詞を書いてる頃に私が一番言いたかったこと。。。?
感謝の気持ちも伝えたかったけどー
大人になったみんなを見ていて、
私自身のこともじっくり俯瞰して、結果「大人の恋心」を歌いました。
長く応援してくださってる大人男子、女子も、
家庭を持ってる人でも、
若いファンのコたちだって時代が変わったとはいえ、
誰かを好きになった時に感じる不安な気持ちやドキドキっていう普遍的なモノは今も昔もさほど変わらないはず。
不器用で素直になるのが怖い…人に心を開くのが怖い…
拒否されたらどうしよう…って思ったり。
恋心って複雑。
だけど若い頃の私はあまりそう感じたことがありませんでした。
時は流れ、
いろんな経験をして大人になった今だからこそ。。。
大人になればなるほど…もしかしたら傷つくのが怖くなるのかもね。
臆病になるというのでしょうか。
傷つくのに耐えられる体力がなくなるってことかな?w
そういう気持ちを爽やかに歌いました(笑)
爽やかだけど私は何だか歌ってて(聞いてて)泣けてきます。
弱さを隠すための「強気」
歌詞にもサウンドにもちゃんと込められたと思います。
そして、
カップリングはrinoちゃん作曲の素敵なミディアム曲。
こちらはツイッターに軽く書きましたが…
最初失恋ソングだったのですが、先日の林原めぐみさんのライヴでお客さんを観たり、ツイートのお返事を見たりして「!!!」となり、書き直しました。
まだタイトルまだ決めていません。
”心からの感謝を込めて”
長くなりましたが、
2017年8月30日発売
「イノセントバブル」
品番 LACM-14655(価格1200円 +税)
amazonさん、アニメイトさんなどなど〜通販サイトでもぽちれたりします。
ん〜今の時代はCDをお届けしやすい〜(笑)
海外のファンのみんなもポチリ報告をいただいたりして、
ありがとうございます(^^)
うれし〜
シンプルなオリジナルソングのシングルだけど、
なんか地味でもイベントできたらいいなー
(ちょっと妄想なうしてます)