肌寒い雨模様となった11月4日、第17回稽古を実施しました。
今回は、今後の舞台に向けた芝居づくり。「自分は何者なのか」ということと向き合う娘と家族の場面です。
奥田塾長の演出のもと、エンジン02の時から奥田塾のテーマの根底にある「アイデンティティー」を塾生同士で問い合いながら、台本を自分たちで創り上げていきます。
最初は手さぐりで模索していましたが、終盤では一つのシーンとして形になってきました。
また、この日は塾生が持参したギターを手にした奥田塾長の弾き語りが披露され、珍しい光景に塾生たちからは拍手が起こりました。