京都のパワースポット鞍馬寺にお邪魔しました。
いろいろ、京都の神社仏閣を巡りましたが、これほど宇宙との連帯を謳っている寺院は鞍馬寺おいて他には無いのでは?と思います。
鞍馬駅から既に宇宙との連携を訴えています。ケーブルのアナウンスでも宇宙という言葉が再三語られます。
なので、鞍馬寺と宇宙の結びつきを少し深掘りしました。
鞍馬寺は、京都府京都市北区にある天台宗の寺院です。鞍馬山の山頂に位置し、平安時代から修験道の修行場として知られています。
鞍馬寺と宇宙との結びつきは、古くから語り継がれています。鞍馬山は、北斗七星の位置と非常によく似ており、鞍馬寺は北斗七星の中心にある星である「北極星」を祀っています。
また、鞍馬寺には「鞍馬天狗」と呼ばれる天狗が住んでいると伝えられています。天狗は、中国の伝説によると、空を飛び、長寿で不死の力を持つ存在です。
これらのことから、『鞍馬寺は宇宙とつながり、不思議な力を持つ場所として信仰されています。鞍馬寺を訪れると、古代から続く修験道の歴史や、宇宙とつながる不思議な体験が出来るでしょう。』とあります。
鞍馬寺と宇宙との結びつきをさらに詳しく説明すると、以下のようなことがあります。
鞍馬山は、北斗七星の位置と非常によく似ており、鞍馬寺は北斗七星の中心にある星である「北極星」を祀っています。北極星は、古代から方位を示す星として使われてきました。
鞍馬寺には「鞍馬天狗」と呼ばれる天狗が住んでいると伝えられています。天狗は、中国の伝説によると、空を飛び、長寿で不死の力を持つ存在です。
鞍馬寺には、宇宙のエネルギーが集まる場所と言われる「鞍馬の鞍」があります。鞍馬の鞍は、鞍馬山の山頂にある岩で、神聖な場所として崇められています。
これらのことから、鞍馬寺は宇宙とつながり、不思議な力を持つ場所として信仰されてきました。
月のように美しく(慈愛)
太陽のように暖かく(光明)
大地のように力強く(活力)
すべては尊天にてまします
自然は宇宙の真理を物語る学び
鞍馬寺に訪れたのは、今回で2回目です。73歳の私の体力でなかなかの厳しき階段・道のりでしたが、不思議なパワーを頂いたのでしょうか、一晩寝たら、今朝から快調で溌剌しておりますので、やはりパワースポットと言われるのだと、一人納得しています。
皆さまも機会をお作り頂いて、是非鞍馬寺を訪ねてください。鞍馬寺を訪れると、古代から続く修験道の歴史や、宇宙とつながる不思議な感覚と出会うことが出来ると思います。
鞍馬寺の尊天様は1986年に公開されました。60年毎に公開されます。
奇しくも、日本において100歳を迎える方が50万人に達する2046年に、尊天様が公開をされます。
来る2046年、尊天様に会うときまでに私が自分自身の中にある”珠”を磨いていく。私が96歳を迎える23年後2046年、また鞍馬寺を訪れて、人々の成長の足がかりとなっている私自身に涙する事が出来るのであろうか。
楽しみましょう😊