こんばんは、今日は朝の牛乳に入れていた氷をガリガリかじっていたら歯が割れた奥野君です(汗)。歯の老化かなと思って歯医者さんに行ったら虫歯だった・・ それも二本。最近はちゃんと?歯を磨いていて歯医者さんにもほぼ合格点をもらっていたのですが、今回の虫歯は奥歯の間の修理歯から発生。ここは歯間ブラシでいつも何か挟まっている所だったので、虫歯になるならここかなと思っていたら案の定~~(殴)。だって磨けないところなもので。
 でも前回もそうでしたが奥野君の持病は歯の炎症でも悪化するので、治療したらよくなるかなと期待しています~~ まあ次回の治療は次回の夜行バスに乗る日なもので、バスで痛くなったらいやだな・・

 ということで、大井川鉄道松島側線編

●撮影日 2018年7月15日

 今回は仲間のお任せ旅行だったので奥野君が持って行った資料は、RMライブラリー井川線のコピー一枚だけ。それも本文にはほとんど触れられていない大井川本線から延びる側線地図~~ 先の崎平もそうですが、下泉~塩郷間に記載されているのが松島。そんな駅はありませんが、どうも貨物駅として存在していたようです。もちろん西宮後さんは探索済み~~

 

 

 

川に下っていってる感じ? 大井川は早くにダム建設が行われている河川なので、木材を流して運ぶ作業と交錯していました。で、ダムを造る所だけ木材を列車で運ぶというややこしい運行があったようで、やたら側線があったんです。奥野君ブログでは富山の庄川側線がそうでしたね。いつかこの地図をもとに多数の側線を巡ろうとしていますが、この旅行でもあと崎平側線の先と笹間渡側線の根元を訪れています。あとは新金谷から現役線を含めて2本。五和から2本。五和~福用間に1本。下泉から2本と短いですが回りがいがあるんです~~(笑)。

 ではでは、この週末は暑さは和らぎますが台風が来るのでお休みですね。ちなみに今日は午前中ピアノと歯医者さん。午後から今までほとんど寝てたので、動画アップはなしです。いつ再開するのだろ

 

●追伸

西宮後さんからのコメントです~~

奥野さん、こんばんは~。
当時の大井川では森林鉄道の運材台車をサブロク化したような貨車が使われていて国鉄制式機C12同型車や国鉄借入のC11が運材台車を牽く異様な姿が見られたようですね。
機関車は今日も大井川にいる面子なのでかつての運材列車を再現できないものか・・・(笑)

大井川で木材流送の仕事をしていた人には富山県出身の人が多かったそうです。
何でも庄川でダムが建設されて失業したので職を求めて大井川に移住して来たとか。
富山では木材会社が電力会社に敗北したのに対し大井川では木材組合が電力会社に対し強硬な態度に出て無料で鉄道輸送させると言う対照的な状況でした。
貨車への過積載などで鉄道や専用線の設備を壊してしまっても電力、鉄道側(大井川鉄道は当時電力会社の傘下)の費用で修復、輸送に遅れが出たら新金谷まで無料で運べと言うからかなりの不平等条約です(- -)
まあ戦時中に国策会社日本発送電ができると電力側が中央省庁、県庁などに根回しして木材組合側を突き崩しに出るわけですが。

Posted by 西宮後