成長したい。そう思います。
誰しも、一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
では、どうすれば成長することができるのか。
今までの経験から考えてみました。
すると、自分なりの答えが見えてきました。
それは
素直さ
です。
大学生活を振り返って、、、
私は大学三年間、スキー部に所属していました。
一年生の頃、毎日必死でスキーの練習をしました。
必ずしも満足のいく結果ではありませんでしたが、
全国大会で、そこそこの成績も収めました。
その後、スキー検定一級にも合格しました。
とんとん拍子でスキーが上手くなって行きましたが、
その後が良くありませんでした。
「スキーがちょっと上手いかも」
二年生の頃、そんな風に思ってしまったのです。
「自信」を持つことは大切なことですが、
あの頃の自分には「謙虚さ」がありませんでした。
すると、どうなるか。
そう、、、「素直」に人の話を聞けなくなってしまったのです。
なまじ、自分の方法論に自信があるだけに、
なかなか素直に他人のアドバイスを受け入れられません。
そんな調子で挑んだ二度目の全国大会、
一年生の頃の新人生とは違い、学年関係なく約千人の学生が出場する個人戦。
結果は、266位。
なんとか決勝には進めたものの、目標としていた100位以内には遠く及びませんでした。
まさに、惨憺たる結果。
悔しくて、泣きました。
三年目には主将を務めることが決まっていました。
なんだかんだ言って、四半世紀の伝統がある部活の主将です。
中途半端な結果を出すことは、許されませんでした。
私は今までの、自分のおごった態度を反省しました。
そして、その時決意しました。
もっと「素直」になろう。
もっと「素直」に他人のアドバイスに耳を傾けよう。
根拠のない自信や無意味なプライドを捨て去り、
とにかく結果を出すために最善の努力をしようと決意しました。
時は流れて、三度目の全国大会。
私は前回と同じく100位以内という目標を掲げていました。
今までの人生を振り返っても、これだけ頑張ったことはない。
そう自信を持って言い切れるくらい、頑張りました。
そして、結果は、、、、、
99位でした。
なんと、ギリギリのところで目標を達成できたのでした。
あと一点でも点数が悪ければ、100位という目標は達成できていませんでした。
偶然と言えばそれまでですが、私はそうは思いません。
絶対に目標を達成するという強い気持ちが、
この結果を呼び込んだのだと思います。
私はこの経験から、「素直」の大切さを学びました。
「素直さ」
成長するために、本当に大切な要素。
これからも大切にしていきます。