妖怪人間ベムが製作されたのは
「ゲゲゲの鬼太郎」の大ヒット
と無関係ではないだろう
時代は「怪奇大作戦」とか
怪奇ブームが起こっていた
（問題の２４話が収録された為に
回収となったＬＤ）
漫画もコミカライズでスタート
（注）漫画が先の場合は
漫画原作アニメ
アニメが先で、漫画が後の
場合はコミカライズ
（KIKKOさん これが「ぼくら」です）
しかし表紙の大きさで分かる
ように、人気では「鬼太郎」
「タイガーマスク」には
勝てなかったと思う
漫画にはベム達の能力が掲載
されていた
ベム 足の力が強く、岩もくだく
武器は鋼鉄のツエ
ベラ 鉄を引き裂ける爪
稲妻を口から吐く
武器は腕に巻いたムチ
ベロ ベム・ベラより早く走れる
３人とも不死身の体をもってるが
頭を破壊されると生き返れない
昔は、こうして必ず怪獣図鑑？
がマンガについたものだった
ちなみに・・・
ウルトラマンの３分間はテレビでは
一切語られていない！
「少年マガジン」で大伴 昌司さんが
「ウルトラマンは地上では３分間しか
戦えない」
と書いたので、円谷プロがそれを
採用したという逆転現象まで起こった
「帰ってきたウルトラマン」
まで、テレビでは３分間の解説は
なかった
明日のブログは
「妖怪人間」の風景や色使いが
日本のタッチではないという
コメントがありましたが・・・
実は、このアニメ作成したのは
日本では、なかったのです
（企画したのは日本ですが・・・）
この話題はふれないようにしよう
と思ったのですが
（ネットで一部反対運動も起こってるし）
あえて真実を追究したいと思います
明日は私（匠）の素顔（生写真）
を初公開しようではないか！
本の匠コレクション Amazon出品作品
妖怪人間ベム大全
妖怪人間ベム (講談社漫画文庫 た 16-1)
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