アンチエイジング、つまり「老化を遅らせ、健康的な体を保つ」ためには、有酸素運動と筋力トレーニングのバランスがカギです。
どのくらいやればいい?
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動基準(2013)」によると、
● 中強度の運動を週150分以上
→ 例えば、1日30分 × 週5日
● または、高強度の運動を週75分以上
→ 息が上がるくらいの早歩きやジョギングなど
● 筋トレを週2回以上
→ スクワットや軽い自重トレーニングでもOK
具体的な「中強度」ってどのくらい?
中強度の目安は、『会話はできるが、歌うのは難しい程度の運動』です。
心拍数が少し上がるが、無理なく続けられる、早歩きや軽いサイクリング、水中ウォーキングなどがいいでしょう。
これを、週に合計150分(=1日30分 × 週5回)行うことで、代謝を上げ、筋肉量の減少を抑えて、老化の進行を防ぐ効果が期待できます。
なぜ、「筋トレ」も必要なのか?
アンチエイジングと聞くと、有酸素運動ばかり注目されがちですが、筋力トレーニングも非常に重要です。
特に、40代以降の方は、
● 筋肉量が毎年1%ずつ減少する
● それにより代謝が落ち、太りやすくなる
● 姿勢が悪くなり、見た目にも老けて見える
というような、カラダの変化が多く起こります。こうしたものを防ぐには、週2回以上の筋トレが推奨されます。
運動がアンチエイジングに与える効果
運動の効果は、以下のようなものが科学的に実証されています。
【身体的な効果】
● 代謝の維持・向上
● 筋肉量・骨密度の低下予防
● 生活習慣病(高血圧・糖尿病など)の予防
● 姿勢改善による見た目の若々しさ
【精神的な効果】
● ストレス軽減
● 睡眠の質の向上
● 認知機能の改善・脳の老化防止
忙しいを言い訳にしない運動法もある!
「週150分はハードルが高い…」という方には、次のような方法もおすすめです。
● 1日10分×3回に分けてウォーキング
● 通勤前、通勤時に歩く
● 家事の合間にスクワットやかかと上げ
● エレベーターをやめて階段を使う
小さな積み重ねが、老化防止には何より大切です。この程度でも、毎日の習慣になれば、3ヶ月後には体は変わっているでしょう!
運動が苦手でも大丈夫?
もちろん、大丈夫です!
スタートから2~3週間は、体が慣れていないために、かなりシンドイでしょうが、「失敗した~」という人の99%は、そこで継続しなくなった人たちです!
たとえ、負荷が低くても、継続することが最重要なのです!軽いウォーキングでも、血流改善・ストレス軽減に効果的です。
毎日、体を動かす習慣を持つだけでも、老化予防に繋がっていきますよ!
おわりに・・・
日頃、お客さまと接していて感じるのは、「体の老化=筋力の衰え+動かない生活」ということです。
関節や筋肉の痛みがある方でも、適切な運動強度と頻度であれば安全に始められます。
無理なく、楽しく、そして少しずつ!ぜひ、アンチエイジングのための運動を、今日から始めてみましょう!
もし、
「どうしても1人じゃどうしたらいいかわからない・・・。」
「1人じゃ、続けるのが難しい・・・。」
というような方は、当院でもパーソナルトレーニングを行っておりますので、気軽にご相談ください!
おひとりおひとりの体力レベルに合わせて、トレーニングメニューを組んで行いますので、ご安心を♪
おかの整体院
岡野 令










