三山です。
先日、
実践メンバーのAさんより
こんな質問がサポートに届きました↓
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「とにかく文章を書くことが苦手で
商品画像を作れる気がしません。
売れる文章を書けるようになるには
どうすればいいのでしょうか・・・」
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これはライティングスキルを
高める方法についての質問ですね！
まず、ぶっちゃけて言いますと、
Amazon物販の場合は
それほどライティングスキルは
必要ありません（笑）
「えっ？そうなの？」
と思うかもしれませんが、
実はAmazonでの購入者は
商品画像に記載されている
コピーの良し悪しだけでなく、
「レビュー」や「価格」なども
購買の意思決定に
大きな影響を与えています。
・・・・・とはいえ、
「それでも文章が書けるに
越したことはないでしょうに！」
とお叱りを受けそうなので、
これもちゃんと説明しますね（笑）
さて、、、
そもそもなのですが
「ライティングスキル」
というのは一朝一夕で
身につけることはできません。
そして残酷なことに
文章を書くことは
ある程度才能も関係しています。
しかしガッカリはしないでください！
三山のAmazon物販メンバーに
参加してるみなさんも、
はじめてライティングする方でも
「1商品で月商300万」とかを
達成している方がたくさんいます。
では一体どのように
ライティングするのか？
それは・・・・・
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・ベネフィットを書く
・ベネフィットをシンプルに伝える
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これに意識を集中させることです。
ベネフィットとは
私のブログでもよく出てきますが、
世に溢れる一般的な
マーケティング用語で
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「商品を使うことで、
お客さんが得られる結果」
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のことをいいます。
ビフォー・アフターの
「アフター」の位置づけと同等であり、
世界的に有名な
ベネフィットの事例には
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「(穴を掘る)ドリルを売るには穴を売れ」
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という名言があります。
この言葉が表すことは
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お客さんは「ドリル」という
モノが欲しいのではなく
「穴」という結果が欲しい
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ということで、
裏返すと
「穴」という結果
が手に入るのであれば、
そもそも「ドリル」なんて
欲しくもない！
と言い換えられます。
その「穴」を開けるために
"仕方なく"「ドリル」を買った。
・・・とも言い換えられます。
私たちも商品画像を作るときに
この「ベネフィット」を
強く意識する必要があるんですね。
まだまだ今のAmazonセラーたちを
見ていると、
「ベネフィット」でなく
「スペック」
が中心に書かれてある
ケースが非常に多いです。
「スペック」の例としては
・厚さ〇〇mm
・重量〇〇g
・〇〇機能搭載
といった商品の"特徴"のこと。
確かにスペックを
表記することは
すごく重要なのですが、
もっと大事なのは
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「そのスペックが
どのようにお客さんに役立つのか？」
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ちょっと古い事例ですが、
スティーブ・ジョブズが
iPodのプレゼンで発した
「1,000曲をあなたのポケットに」
というメッセージが
まさにベネフィットです。
ついつい多くの人は、
・〇〇GBで〜
とハイスペックであることを
話したくなるのですが、
このシンプルなメッセージは
非常にお客さん目線になります。
ちょっと今日は長くなりましたので
明日のブログでは
そのベネフィットの作り方について
説明していきます！
ぜひ参考にしてください。
またブログアップします。
三山
●編集後記
今日から2024年の
下半期がスタートですね！
うわ～～～、早い！（笑）
毎年、
1年1年が光のスピードで
流れていきますが、
今年も漏れなく早い！
よくこういう節目には、
「元日」に立てた1年間の
目標や計画の見直しをしよーぜ的なことを
言う人もいますが、
三山としては
半期の振り返りは
10分ぐらいで
さっさと終わらせて、
「即・行動」
で手足を動かした方が
より素晴らしい下半期を迎えることが
出来ると断言します！
どうせすぐ
明日がやってきますし、
7月2日ともなれば
「節目"感"」も何もありませんので、
特に三山と同じような
『従業員ゼロ社長』の方は
すぐGOでいくべきですね＾＾
・・・・・ということで、
もし今日という日を
特別な日だと感じてる方が
いらっしゃいましたら
（お誕生日の方をのぞく(笑)）
ビジネス的には全然関係ないので
そんなの一切気にせずに
ガンガンいきましょうね！！！
ちなみに三山のこの半年間は
(現在に至るまでの)半分近くが
アゴの術後生活だったので、
振り返りも何もありません（笑）
この生活を逆にチャンスとして利用し
究極の集中期間として
ビジネスとプライベートを
充実させていきます＾＾
ということで、、、
2024年の下半期も
盛り上がっていきましょうね！！！＾＾
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【発行者】三山 純
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