三山です。

 

 

私は「中国輸入」を始めとして、

 

・「食品」

・「サプリ」

・「化粧品」

 

まで扱ったことがあるので、

 

 

"それぞれの戦い方・勝ち方"

 

 

を知っているのは

自社の強みだと思っています。

 

 

この4つの市場を経験してきて

思うのは、

 

最も販売力が弱いのが

 

「食品」

 

を扱っているセラーですかね(笑)

 

 

中国輸入やサプリ、

化粧品を扱ってるセラーの販売力を

 

『10』

 

とすると、

 

 

「食品」を扱っているセラーの販売力は

 

半分の『5』

 

くらいのような感覚です。

 

 

なお、、、

 

 

最も勝つのが難しい市場は

「化粧品」だと断言します!

 

 

そういう意味では

AmazonのOEM界隈で最強のセラーは

 

"超"激戦区の化粧品で勝ち残っている

 

『オルナオーガニック』

 

 

『Nile』

 

の2セラーだと勝手に思っています。

 

 

さて、今回は

三山の実践講座で講師もされている

Kさんが、

 

中国輸入で

ベストセラーをとったときの話。

 

 

彼は非常に珍しいパターンで

Amazon物販を始めました。

 

 

普通、Amazon販売は

中国輸入から始めるケースが

多いのですが、

 

 

彼は違ったのです。

 

 

いきなり激戦区の

 

「サプリメント」

 

から始めたんですね!!!

 

 

サプリメントは1度"安定"すれば

大きな利益が手に入るものの、

 

軌道に乗せるまでの難易度が

中国輸入よりは高く、

 

サプリのカテゴリーにもよりますが

小資金でやるのも大変な商材です。

 

 

当然、

ライバルも強く

広告費も高い。

 

 

高度な商品企画や

高い画像のクオリティ、

 

そして、より高次元の販売戦略が

強く求められる市場なんですよね。

 

 

そんなサプリメント市場で戦うと

どうなるのか?

 

 

商品企画や販売戦略の引き出しが

 

「中国輸入だけやってる場合」

 

と比べて明らかに増えるのです。

 

 

そりゃそうですよね?

 

 

ライバルが強い武器を

揃えているのですから、

 

こちらもそれに勝る

強い武器を揃えないといけません。

 

 

そんな激戦区のサプリメント市場で戦った

K講師は、

 

その後に中国輸入にも参入し

短期間でベストセラーを取得しています。

 

 

私からすれば

なんら驚くことではなく、

 

サプリメントという激戦区で

戦ってきたKさんなら

中国輸入なら簡単に勝てると思っていました。

 

 

言うなれば、

 

===============

高校生が

プロ野球の世界で揉まれて甲子園に戻る

===============

 

そんなイメージです。

 

 

戦ってきた土俵が違うのですから

勝てるに決まってるのです。

 

 

中国輸入で既に結果が出ているけど

より結果を伸ばしたい方。

 

 

中国輸入でイマイチ結果が出ておらず

新しい武器がほしい方。

 

 

そういった方は、ぜひ

 

===============

「サプリメント」や

「化粧品」で勝ってるセラーを分析して

ご自身の中国輸入物販に取り入れてみる!

===============

 

ことをオススメします。

 

 

これも立派な「商品リサーチ」。

 

 

正確には商品分野が違うので

 

「直接リサーチ」ではなく

「間接リサーチ」

 

になりますが、

 

他分野(しかも競合がうごめいている)の

ノウハウを取り入れると

ブレイクスルーが置きますので、

 

ぜひ"ちょっとだけ"視点を変えて

商品リサーチをしてみましょうね。

 

 

ぜひ参考にしてください。

 

 

三山

 

 

●編集後記

 

これは皆さん、

知ってる話なのかな???

 

 

三山はとにかく

無類のドラえもん好きで有名です(笑)。

 

 

そんな私が友人から聞いた話で、

 

昔のドラえもんの「アニメ」、、、

 

私のように古い人間が知っている

旧スネ夫の声優さんの

「故・肝付兼太」さんが、

 

元々は

ジャイアンの声を担当していたって

知ってました?

 

 

こちらが

当時のオープニング・エンディングの

動画なのですが、

 

確かにホントだ・・・↓↓↓

 

https://www.youtube.com/watch?v=dlIaqlbflWw

 

※「2:10」のところで声の出演が表示されます

 

 

ちなみに・・・

 

 

この動画を見てもらうと

分かるのですが、

 

製作テレビ曲が

「テレビ朝日」ではなく

「日本テレビ」になっていますね。。。

 

 

今では国民的アニメとなってる

ドラえもんも

最初は「日テレ」だったのが、

 

 

恐らく、かくかくしかじかの

大人の理由で放映権が移ったんでしょうね!

 

 

肝心の初期の声優陣達の動画が無かったので

エンディングのキャスト表示での

確認になりましたが、

 

ドラえもんのアニメも

最初から上手くいったわけではなくて、

 

色々と紆余曲折を経て国民的アニメへと

成長していったんですねー。

 

 

当時のスタッフ達の情熱も

凄かったのだと思います。

 

 

しかしながら私は

 

「のぶ代の世代」

 

ですので、

 

80年代・90年代のドラえもんアニメが

最高に好きです^^

 

 

恐らく同世代は皆そうであると

心から信じております(笑)

 

 

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