三山です。

 

 

先日、、、

 

"あるコンサルタント"が

Youtubeでこんな事を言っていました↓

 

 

==================

 

「Googleマップである企業が

 ライバル企業に対して

 星1を入れていたそうです。

 

 

 こういう

 人を蹴落とすような行為をしてはいけない。

 

 

 そういうのは廻り廻って、

 自分に返ってくるんです」

 

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はい。

 

 

全くもってその通り!!!、

 

 

 

私も同意です。

 

 

 

でも三山はその時、

ほんのちょっとだけモヤモヤが残りました。

 

 

・・・・・というのが、

 

 

そのコンサルタントというのが

実は三山も過去に指導を受けたことが

あるのですが、

 

 

ここだけの話で、

 

クライアントの成功率がかなり低く(笑)、

 

しかもフォローも大してやってなかった

印象がありました。

 

 

 

「いや、

 言っていることは間違ってないんだけど、

 

 倫理観を説く前にあなたは

 数百万円を受けとったクライアントさんに

 責任を持とうよ」

 

 

と、

 

ちょっとだけ思ってしまったのは内緒の話(笑)

 

 

さてさて、、、

 

前置きはそのくらいにして、

 

 

今回はこの倫理観に関係した話をします。

 

 

 

ここに、次の2人の物販セラーがいます。

 

 

■「倫理観の高い真面目なセラー」

 

 

 

 

■「ちょっと攻めたことをする

  倫理観が高いとは言えないセラー」

 

 

さて。

 

 

2024年現在、

"Amazon物販で勝っている"のは

どちらのセラーでしょうか?

 

 

 

・・・・・・・・

 

 

・・・・・・・・

 

 

・・・・・・・・

 

 

・・・・・・・・

 

 

・・・・・・・・

 

 

はい。

 

 

 

私のこれまでのブログをお読みの方は

お分かりになりますね?

 

 

 

言うまでもなく

 

「後者」の

ちょっと攻めたことをするセラーです(笑)

 

 

 

こんなコトを言う人もいました↓

 

「友人にレビュー依頼するのは、

 そもそも規約違反だし、

 

 買ってくださる顧客を裏切る行為だから

 辞めた方が良いと思っている」

 

 

 

はい。

 

 

これは全くもってその通り。

 

 

特に反論はしません、、、

 

なぜなら彼の意見は絶対的に正しいので。

 

 

しかし・・・・・・

 

 

 

そう言っている彼は

Amazon物販でほとんど売れていません(笑)

 

 

規約も全て守っています。

 

 

ブランド名、商品名、型番などの順番で

しっかり記載し、

 

強みも何も分からないから

クリック率も高くなるわけがない商品ページでした。

 

 

逆に、こんな人もいます。

 

 

商品タイトルも

キーワードはもちろん、

 

【○○監修】であったり、

強みであったり

 

クリックしたくなるような要素を入れて、

50文字を平気でオーバーしていますし、

 

 

さらには

レビューをガンガン入れるために、

"ややグレーな施策"を用いて、

 

攻めた方法でレビューを獲得し、

販売初月で100件程度のレビューを獲得しました。

 

 

その結果として、

ユニットセッション率なども上がり

SEOも爆上がり。

 

 

 

今では毎月2,000個以上も売れています。

 

 

「倫理観」で言うなら、

前者の方が絶対に高いですよね。

 

 

言葉を換えるなら、

「真面目な良い人」だと思います。

 

 

三山に娘がいるとして、、、

旦那にしてほしいのはこっち(笑)

 

 

でも・・・・・・

 

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Amazonで勝つのは

残念ながら規約ギリギリのところで、

攻めた戦いをしているセラー

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というのが事実、

 

 

つまり

 

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「倫理観」と「成果」には

不均衡が生じている

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のが現実であり、

まずはこれを"認識"することが重要です。

 

 

今、売れている方は

思い当たる節が必ずあるはず(笑)

 

 

まさにこれがブログタイトルにある

 

「Amazon販売における残酷な真実」

 

だと思っています。

 

 

もちろん私は4万人以上の

不特定多数の方が読んでいるこのブログで

 

「悪い事をしろ!」

 

と言うつもりはまったくありません。

 

 

しかし・・・・・

 

 

過度に真面目に考えすぎて売れないよりは、

 

三山に関わってくれている方には、

高い倫理観を少しだけ緩めてもらい(笑)

 

「まずは勝ってほしい」

 

という思いが強くあります。

 

 

 

規約なんかも杓子定規に捉えるのではなく、

 

「トップセラーが

 規約違反かもしれないけどやっている事」

 

 

「自分が規約を守っているがために

 やってないこと」

 

を比べてみて、

 

 

これはビジネスですので

"リスクを許容"するマインドで

取り入れることがすごく大事です。

 

 

 

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いつの時代もリスクを取った人だけが

成功を手にしている!

==================

 

これが不変の原理・原則です。

 

 

 

今回は具体的なノウハウというよりかは

Amazonで勝つための思考を紹介しました。

 

 

ぜひ参考にしてください!

 

 

またブログアップします。

 

 

三山

 

 

 

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