三山です。

 

 

先日、こんな話を聞きました↓

 

 

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『アンケートに答えてくれたら

 Amazonギフト券プレゼント』

 

の企画をやろうと思うのですが、

リスク面が気になっています・・・・・

 

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という話。。。

 

 

 

これ、レビュー施策の経験が少ない人だと

 

「ここまでだったらセーフで

 ここまでやったらアウトに近い」

 

というような知見を持っていないケースも

多々あります。

 

 

"「成功例」だけ"を鵜呑みにしてしまうと

事故ってしまうケースもありますので、

やる際には注意が必要だと三山は考えます。

 

 

私の知人が様々なパターンで

これを実験してきたようで、

 

Amazonから警告を受けたこともあれば、

 

レビューを大量に消されたこともあれば、

 

SEOで圏外に飛ばされた事もあるそうです(笑)

 

(さすがにやり過ぎでは。。。(笑))

 

 

 

復習になりますが、

 

 

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・アンケートに答えてくれたら

 Amazonギフト券プレゼントのような

 同梱用紙を作り、

 自社アンケートに飛ばす

 

 

・自社アンケートで満足度を調査し

 星4か星5の人にだけ、レビュー誘導する

 

(※星1-3の人にはレビュー誘導しないで、

 ギフト券を配って終了というケースが多い)

 

 

・「返報性の法則」が働くからか、

 一定数の人が高評価レビューを書いてくれる

 

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という施策になります。

 

 

レビューを要求するのと、

 

金銭が絡む点で

完全ホワイトとは言えないのですが

 

 

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"2024年現在"、

最もレビューが入りやすい施策

 

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だと思っています。

 

 

・・・とはいえ、

 

攻めすぎると危険な方法でもあります。

 

 

別の詳しい方に聞いた話だと

 

 

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「長期的、かつ、継続的に

 こういった方法での苦情が

 Amazonに顧客から入るとAmazonも動く」

 

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という共有もありますので、

 

 

ここからは三山の経験と、

多くの実践メンバーを見てきての

感想になりますが、

 

1つ意識すべきポイントがあるとすれば

 

 

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この施策をやる場合は

「スクショを要求しない」

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というのが1つポイントになる気がします。

 

 

Amazonから警告を受けたりする人の

共通点として、

 

「レビューを書いてくれたら

 スクショを送ってください」

 

と要求しているケースがとても多いです。

 

 

要するに、お客様からすれば、

 

 

「え!!!?

 

 アンケートの対価で

 ギフト券をもらえるはずなのに、

 なんでレビューも書かないといけないの?

 

 これって実質レビューの対価になるじゃん(怒)」

 

となるので、

 

 

これをトリガーにAmazonに苦情が行き

積み重なって警告などに繋がっている印象です。

 

 

また、、、

 

 

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「Amazonは大型セール前」は

一気にレビューに厳しくなる

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ので、

 

大型セール前のこの時期は

あえてこの同梱施策を商品から外して

完全クリーンでレビューを集める

頭の良い人もいます。

 

 

 

この話も併せて抑えておきましょう!!!

 

 

ちなみに蛇足ですが、

こんな感じで警告が来るようです(笑)

 

 

↓ ↓ ↓

 

 

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警告を削除するには

以下の情報をお送りください。

 

-- Amazon のカスタマーレビューポリシーで

 禁止されている、

 

 カスタマーレビューの投稿や

 獲得のために使用した、

 すべての方法に関する詳細な説明。

 

 

-- 禁止されているレビューを獲得するため、

 またはレビューを操作するために接触した、

 

 すべての第三者の連絡先情報

 (名前、E メールアドレス、ウェブサイトなど)。

 

 

-- 禁止されているレビューを投稿するために

 出品者様または第三者が使用した、

 すべてのカスタマーアカウントを特定する情報。

 

 

-- 出品者様が獲得されたすべての禁止された

 レビューのリスト。

 

{1} 件の出品中のレビュー ID

 または該当するレビューのリンクを提供してください

 

 

-- 第三者のサービスを使用したことの確認となる書類

  (E メールや領収書など)。

 

 

-- 今後のカスタマーレビュー操作防止策を説明した

 詳細な計画。

 

 

-- 好意的なレビューや評価の要請、

 レビューの投稿や評価に対する報酬の提供を示す

 

 商品パッケージ内の同梱書類、

 チラシ、クーポン、パンフレット、

 または類似資料を含むすべての商品のリスト。

 

 

 違反した資料が含まれない

 新しい在庫をお送りいただくまで、

 これらの商品を販売不可といたします。

 

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ふ~む、、、複雑複雑(笑)

 

 

 

三山は毎回言っていますが、

 

で・き・れ・ば、

こういった攻めたレビュー施策を追及していくよりも

 

(※それもそれですごいですが!)

 

 

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「攻めたレビュー施策をやらなくても

 充分に勝てそうな市場」

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を選定し、

 

そこでクリーンに売っていった方が

特に初級者セラーは精神衛生上も良いし

売上も安定もすると思います。

 

 

実際に三山の周りのパワーセラーで

月商3,000万円稼いでいる方も、

 

完全クリーンなレビュー施策で

売上を積み立てています。

 

 

レビュー消されたり、

アカウント停止などのリスクもほぼ無いので

安心して眠れていると言ってました(笑)

 

 

ただ、

 

市場が大きいところで勝ち抜こうと思うと

こういったちょっと攻めたレビュー施策、

 

 

我々は「ドーピング」と読んでいますが、

 

 

これらが必要になるというのも事実です。

 

 

決して推奨するわけではないのですが、

やり方として

 

「こういうのもあるんだ!」

 

という"ライバルの戦術を知っておくこと"は

すごく大事なコト。

 

 

ぜひぜひ、参考にしてくださいね!

 

 

またブログアップします。

 

 

三山

 

 

●編集後記

 

昨日のメルマガ編集後記でも

書きましたが、

 

この1ヶ月間で体重が10kg落ち、

 

「数値」と「見た目」的には

かなり理想的になってきたのですが、

 

 

身体への負担もあったので

流動食ながらも

徐々にカロリーの高い食事も導入する

フェーズに入っていきました。

 

 

 

如何せん、

まだ「固形物の咀嚼」が出来ないので、

 

ギリギリ「お粥」や「豆腐(絹)」は

食べられるのですが、

 

 

※あとウニとイクラ。高級食~~(笑)

 

 

まだまだ液体ベースの食事が

主になっていきます。

 

 

それで・・・

 

 

私、「スープ屋さん」って

今まで全く興味がなかったのですが、

 

先日、妻に連れてってもらった

 

「Soup Stock Tokyo」

(スープストックトーキョー)↓

 

https://www.soup-stock-tokyo.com/

 

 

 

全国に展開するスープ専門店で、

知っている人にとっては

めっちゃ有名なお店らしいです!

 

 

※私は今回、初めて知りました!

 

 

実はこのお店が

仙台に1店舗だけありまして、

先日のランチはそこへ行くことに!

 

 

やはり「スープ」という

カテゴリーの性質なのか、

 

店内のお客さんは

ほとんど女性だけで賑わっていました。

 

 

ただ、私、まだ固形物が食べられないので

液体オンリーのメニューを探したところ

 

・海老のビスク

 

・北海道のポタージュ

 

という何とも素敵なラインナップを発見^^

 

 

妻が頼んだユッケジャンスープは

汁だけをもらうという形で、

 

久しぶりに「美味」の観点で

流動食を楽しめました^^

 

 

こういう生活になってから

"普段だと絶対に食さない"ような

メニューを堪能できるのは、

 

ある意味で人生経験において

「良い機会だな~」の

ポジティブ解釈ですね^^

 

 

バリエーションも豊富なので

食べられるようになったら

全メニュー制覇したいと思います。

 

 

最近、こういう小さいけれども

新しい発見がすごく楽しいです!

 

 

何事も"見方"や"捉え方"の

ベクトルをちょっと変えると

そこには「充実」が潜んでいることを

遅ればせながら毎日実感しております^^

 

 

「不幸」を「幸」にするノウハウですね!

 

 

 

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【発行者】三山 純
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