三山です。
古からの教えで、、、
「修行」において
師匠の技を習得するためには
「守・破・離」
という3つのステップが大切なのは
ご存じの方も多いと思います。
この中でも、とくに最初の
・【守】 → 師匠の教えを忠実に守る
が非常に重要だと三山は思っておりまして、
Amazon物販で売れるスキルを
身につけるステップも一緒だなと
感じています。
1番良いのは既にAmazon物販で
大きな結果を出している人に
直接指導してもらうことが大事ですが、
こういう言い方をすると
Amazonコンサルを受けること勧めているのか！？
と感じてしまうかもしれませんので（笑）、
そうではなく、、、
今日のブログでは
どうせコンサルを受けるなら
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「ライバルセラーから"0円コンサル"を受けろ！」
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ということで、
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「競合」の商品ページから勉強させてもらう！
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ことをオススメします。
さて、、、
その際にベンチマーク(参考に)するのは
"今"爆発的に売れているセラーでも
良いのですが、
三山がとくにおすすめするのは、
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「"最近"、後発の出品でシェアを奪ったセラー」
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が鮮度が高く、かなり参考になります！
後発組が既存セラーに勝つための実演を
"中継"してくれるようなものなので、
私たちが今から参入するときにも
非常に参考になる点が多いのです。
そういったセラーを
見つける方法はけっこう簡単で、
さまざまな小カテゴリーの
ランキングを眺めてみて、
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他の競合よりもレビューが少ないのに、
ランキングで上位に位置しているセラー
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をチェックしてみましょう。
商品ページを見てみると、
おそらく他のライバルよりも
"取り扱い開始日が直近"であるはずです。
それで、
そのベンチマークセラーを見つけたときに
何をすべきかというと、
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「なぜ既存セラーから
シェアを奪えたのか？」
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と自分なりに仮説を立てること。
三山の場合はまず、
（後発セラーが参入する前の）
過去の市場において
どの商品が売れ筋だったのか？を
確認します。
セラースプライトなどを使い
各商品の過去の「BSR」などを確認すれば、
既存の各商品のシェア状況を把握できます。
また、
それぞれの価格なども整理しておきます。
そのあとに、
下記のような情報をチェックします↓
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既存セラーと後発セラーの
商品ページを比較。
↓
デザイン・訴求内容・商品自体などを比較。
↓
既存セラーに対し、
どの部分に差を作ったのか？を確認。
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後発セラーの参入時の価格を確認。
↓
既存セラーと比較して
どれくらい価格差を作っていたのかを確認。
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レビュー獲得数の推移を確認。
↓
競合よりも獲得スピードが早い場合は、
購入してみて同梱物をチェック。
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などですね！
他にも
・タイムセールは
頻繁におこなっているのか？
・販売数が伸び悩んでいた時期があったら、
どのような施策をしていたのか？
（価格の調整など）
のようなこともデータを活用して
仮説を立てていきます。
このような作業をくり返していくと
自分が後発組として参入するときにも
「競合は〇〇円だから、
価格はこれくらいで設定してみよう」
「あまり販売数が伸びていないから、
〇〇という施策をやってみよう」
のような"引き出し"も増えていくので
非常に役に立ちますよ！
Amazonで売れるセンスを身につけたい方は
ぜひ取り組んでみてくださいね！
筋トレと一緒で、毎日訓練していると
どんどん力がついていきます。
ぜひ参考にしてください。
またブログアップします。
三山
●編集後記
先日、久しぶりにネットフリックスで
怖い映画でも観ようかなーと思って
色々と探していたのですが、
「今週のトップ10」のランキングで、
「名探偵コナン」の映画3作や
大ヒット中の「シティハンター」とかと並んで
聞いたことのないホラー映画が
第5位にノミネートされていたんですね。
タイトルは「バーバリアン」。
観た方、いらっしゃいます？？？
そんなにランキングが高いなら観てみよう！
ってことで、
2時間以内の映画だったので
妻とさっそく観ることに！！！
感想なのですが・・・・
うん、、、
確かに面白い方の部類だとは思います！
一番良かったのが
「話がサクサク進むこと」！
ダラダラするシーンがほとんどなく、
展開がサクサク進んでいくので
そういう意味でのストレスは
ありませんでした。
まぁホラー映画なので
「なんでそうなるん！（笑）」
の違和感はご容赦ってことなんですかね＾＾
私のブログ読者さんの中では
何となく観る人が少なそうな
勝手なイメージでしたが（笑）、
とりあえずネタバレは控えておきます！
つまらなくはないと思いますので
お時間ある方はぜひ～ですが、
1個だけ、
めっちゃソフトなネタバレなのですが
個人的にめっちゃ笑ってしまった
シーンがありまして、
かいつまんで話しますと
ホラー的な怖い人に追われている主人公たちを
かくまってくれた黒人のホームレスが
いたのですが、
主人公が
「この場所って本当に安全なの？」
という問いに対して、
その黒人のホームレスの人が
「絶対に大丈夫だ！
なんてったって、
オレはもうここに
15年以上も暮らしているからな！」
と言った数秒後に
そっこーでバリゲートを破られて
真っ先にやられてしまうシーンでした！
これ、完全に笑わせにきているでしょ！？と
妻と爆笑していましたが、
私、今、笑うとアゴがめっちゃ痛いので
色んな意味で地獄でした（笑）
程よい怖さもありますので、
お時間ある方はぜひぜひ！！！
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【発行者】三山 純
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