三山です。
先日のブログでは
たくさんあるリサーチのなかでも、
まずは以下の2つを優先的に
チェックしてください!
と伝えました↓
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1.市場規模
2.競合の強さ
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本日は後編ということで、
2つ目の「競合の強さ」のリサーチ項目に
ついて説明しますね!
ちょっと多いので、
サクッと説明していきます。
まずは、
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クリエイティブ
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競合のAmazon画像を確認し
他社にはない"独自の訴求"をしていたり、
「D2C」企業の商品のような
綺麗なLPデザインだった場合は、
ネット通販に強い、
もしくは慣れている競合である可能性が
高いと判断します。
・・・かといって、
参入を諦めなくても大丈夫!
自社が"より良い訴求"であったり、
別軸での訴求ができたりすれば
全くもって問題ありません。
「弱者が勝てる領域」というのは
どんな分野にも必ず存在します!
デザインに関しても、
競合とは同等以上の
クオリティが実現できそうならば大丈夫。
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広告の出稿量
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Amazonの各種広告で
検索結果画面などで
面を取ってきている場合は、
「このセラーは
資金力があるのかな?」
と予想が立てられます。
資金力があるセラーは、
私たちが参入したときも
広告の上位の位置を
ブロックしてくることがあります。
その結果、
なかなかシェアを奪いきれない
可能性もあるんですね。
その場合
同じキーワードで戦ってしまうと
消耗戦になる可能性がありますので
参入を検討する材料にはなります。
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商品力
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ここが何よりも肝です!
たとえば、
中国のアリババ(1688)で
すぐ買える商品ではなく、
ライバルが自身で
しっかりと作り込まれた商品を
出しているときは激戦区になります。
・・・・かといって
絶対にその市場に参入できない
というわけではなく、
先述もしましたが、
その競合とは違う付加価値を
訴求できたり、
別軸での訴求ができれば、
参入余地は必ずあります!
この原理・原則は
永遠に付きまといますので
絶対に忘れないでくださいね!
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レビューの数、星評価
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ご存じだと思いますが、
Amazonでは
レビューがとにかく重要です。
レビューの数と
星評価(レビュー数の隣にあるオレンジ色の星)を
高い水準でキープしている競合は
当然ながら強いです!
これは目視レベルですぐ判断できますね!
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レビュー獲得率
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先ほどのレビューの話の続きですが、
『レビューの獲得スピードが早いセラー』
も強い可能性があります。
レビュー獲得率が
10%以上のような、
すごく早いペースで競合のレビューが
入っていた場合、
後発組として自分たちは
追走することができるのか?
と考える必要があります。
・・・とはいえ、
最近はレビュー獲得率と同じくらい
「星評価」が大切である傾向も
みられますので、
そこまで深く気にする必要は
ないのかもしれません。
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ストアフロントで
他の商品も
ベストセラーを連発しているか?
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要は「一発屋」なのか
「ヒットメーカー」なのか?の
判断です。
商品ページに
「販売元」という部分があるのですが、
クリックすると
「ストアフロント」という場所に飛びます。
さらにクリックすると、
競合が販売している
商品がズラッと並んで表示されます。
その際に、
どの商品もベストセラーを連発していると
かなり強い競合だなと判断します。
90年代の小室哲哉に挑むのと
同じことになりますので、
初心者の場合は
あまりおすすめしない相手ですね。
さてさて。
ザッと簡単に説明してきましたが、
前回のブログと併せて
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1.市場規模
2.競合の強さ
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これらをまず調べてみて、
自社が参入できるのか否かを
判断してみてください。
ぜひ参考にしてくださいね!
またブログアップします。
三山
●編集後記
ゴールデンウィークも終了し
今日から新しい気持ちでリスタートされた方も
多いでしょう!
三山は手術後のダウンタイムということで
世間が混み合ってる連休中は
ず~っと自宅と事務所の往復だけでした(笑)
まぁ、通販ビジネスは
「時間」と「場所」の自由が
一番の醍醐味なので、
そのような環境があったからこそ
安心して大きな手術に臨めたというのも
確かにあります。
それで・・・・・
今日で術後14日目ということで、
先生曰く、第一段階の落ち着きを見せる
時期に入ってきました。
パンパンに膨れ上がった顔の腫れも
7割ぐらい戻ってきまして、
まだ触ったときの痛みこそありますが、
眠剤なしで眠れるようにもなりましたし
徐々に回復を実感しております。
とはいえ、、、
それでもやはり顔を見られると
「腫れてるな・・・」が
一発で分かりますので、
ポカポカGWも
外に出るときはずっとマスクでした^^
ただ、やはり一番しんどいのが
・まだ口がしっかり開かない
・かみ合わせが悪いので
咀嚼できない
が理由による日常生活ですね。
「あくび」も出来ませんし、
食事も未だに流動食。
個人差はありますが、
術後2~3週間は流動食になるので
食べれるものに限りがありますが、
ここはポジティブ思考で
ダイエット(脂肪を落とす時期)と
割り切って、
あとは筋肉を落とさないように
プロテインの割合を多くした食事ですね。
口の中の違和感も
ちょっとは慣れてきましたが、
神経に麻痺が起きてる部分もあるので
完全回復までは
もっと長い目で見ていく必要があります^^
でも、人生において良い経験だなーの
実感は変わらず盛っておりますので、
予防療養とはいえ
今やっておいて本当に良かったです!
身体のメンテナンスは健康の一環ですので
医学が発達した現代の恩恵を受けれるのは
本当に素晴らしいことですね!、、、
この時代の日本に生まれてきたことを
今更ながら喜びとして強く感じます。
1日でも早くリカバリーして
「生姜焼き定食」をドカ食いする日を
楽しみにしております^^
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【発行者】三山 純
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