三山です。
本日もAmazon物販の実践メンバーより
こんな質問をもらいました↓
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副業で"5つの商品"を
Amazon販売しているのですが、
だんだんと本業も忙しくなってきて
すべての商品に
手が回らなくなってきました（汗）
競合のチェックや
SEOの順位の追跡、
そして在庫の確認や
広告の調整なども
以前よりもできなくなっており
危機感を感じています。
現在、売れている商品と
あまり売れていない商品があるのですが、
やはり利益が小さい商品は
撤退した方がいいのでしょうか？
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なるほど、、、素晴らしい質問です！
まず、
どんどん商品を展開していくと、
SKU(Amazonで管理する商品数)が増えて
本当に大変になりますよ。
とくに副業の方は、
休みの日や本業の帰宅後しか時間がないので
なおさらかと思います。
さて、今回の質問の回答なのですが、
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もし今後も"1人"で
運営していくならば、
労力の割に利益が小さい商品を
手放すことも1つの選択肢になる。
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と三山は思っています。
利益が小さいといえど、
販売停止するのは
なんとなくもったいない気が
すると思うのですが、
（やはり「0→1」の立ち上げが一番大変なので
それを泣く泣く捨てるの
名残惜しい気持ちにはなります・・・汗）
この撤退をした場合は、
それによって生まれたリソース（時間や資金）を
"今"売れている商品に注力しますね。
たとえば、
新たにできた時間や資金を使って
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・商品を改良する時間に当てたり
・広告費を増やしたり
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などなど。
もし商品を改良することができれば、
ライバルにはできない
独自の価値を提供できるため
より多くのお客さんに
買ってもらえるように
なるかもしれません。
さらに広告費を増やすことで、
より多くのお客さんにリーチできるので、
さらに売上アップする可能性があります。
1商品やめることによって
利益が下がる可能性も当然あるのですが、
逆に上手くいっている商品に
リソースを集中することによって
管理の手間が省けたり
より多くの利益を得ることができたり
するかもしれません。
なかなか損切りできない気持ちも
わからないでもないのですが、
思い切って
そのように舵を切ってみるのも
ひとつの選択肢かと思います。
今回の一番お伝えしたいキーワードは
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「続ける"熱量"ではなく、捨てる"勇気"」
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というメッセージで締めますね！
ぜひ参考にしてください。
またブログアップします。
三山
●編集後記
入院中、とにかく一番大変だったことは
「眠れなかったこと」
に尽きます。
私の場合、すごい珍しいケースらしくて、
術後の患部の痛みはほぼゼロでして、
ちょっと疼くなぁ～程度で
やり過ごしていたのですが、
何がしんどかったか？というと、
手術の影響で鼻血が多量に溢れ、
それが「鼻づまり」と、
「喉呼吸が困難」になる影響が出まして、
とにかく寝苦しくて
一睡も出来なかったんですね・・・
しかも頭部は固定での
仰向けによる就寝なので、
首を左右に振ることもできず
その苦しみは容易に想像できるかと思います（笑）
・・・ということで、
看護師さんに相談したところ、
看護師：
「では、"眠剤"を使ってみましょうか」
と言われ、
三山：
「ん？、"眠剤"？
それは"睡眠薬"とは何が違うんですか？」
看護師：
「同じですよ、"睡眠導入剤"です」
三山：
「はぁ・・・」
という、無知な私が原因の
しょーもないやり取りをした後に（笑）
出してもらうことになりました。
それで・・・
私、実は人生"初"の睡眠薬でして、
これまたどーなるんだろーと
ワクワク＆ドキドキしながら
服用して約10分後でしょうか・・・
急に睡魔に襲われ
全身の力が抜けていき、
「おーーー！！、これが"眠剤"か！！
すげー！！、こりゃ、間もなく落ちる・・・」
と、やっと睡眠にありつけると思った
次の瞬間、、、
場面が一気に変わり
私の夢の中へ！
その夢の中ではなんと
ドラキュラとかゾンビとかに
ただひたすら襲われる
THE・ホラー映画そのままの恐怖へ繋がり、
※私、ホラー映画鑑賞は好きなのですが
当事者は勘弁してくれの
ちょー自己チューなんです（笑）
「なんじゃ！！こりゃ！！！」
となりながら
ひたすら恐怖と一緒に逃げまくっている
夢を見ました！
ドラキュラの牙が私の首筋に近づいたところで
「ふぁ～！！！！」
の自分の声で目が覚めました！！
時計を見たところ、
寝落ちしてから30分しか経ってない・・・・・
「おいおい待ってくれ！！！
せっかくの人生初の睡眠薬のおかげで
ずっと悩んでいた不眠から解放されたと
思ったのに、
よりによって悪夢かよ！！！」
と嘆きモードに入りまして、
再び看護師さんを呼んで
状況を説明したのですが、
「わぁ・・・、そうでしたか・・・。
実は・・・」
の流れで、
「飲んでいただいた眠剤、
人によっては悪夢を見るケースが
ありまして、
実は自分も以前飲んだときに
全身をノコギリでズタズタにされる夢をみまして・・・」
と言われ、
ちょい待て！、
こちとらアゴの手術後なのに
笑わせないでくれよ！！！と
謎の怒りがこみ上げて飲み込みましたが、
どうやら睡眠薬の中には
副作用で悪夢を見る可能性がある成分が
あるらしいですね、、、知らなかった！
「効果はやや下がりますが、
別の眠剤を出しますね！」
ということで
新しい睡眠薬を持ってきたいただき、
最終的にそれで
ゆっくりと眠りに落ちることが出来ました。
いや～～、実に奥が深い分野ですね！
「ちょっと怖い夢を見たいから
眠剤飲もう～」
ってなることは
今後人生で一度も無いと思いますので、
やはり己の力で
ストンっと眠れるのが何よりですね～
色々と勉強になりました＾＾
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【発行者】三山 純
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