三山です。

 

 

Amazon物販の実践メンバーより

こんな質問をもらいました↓

 

 

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中国輸入で国際配送をするときは

『船便』を使うことが多いとイメージですが、

 

『航空便』を使うケースって

どれぐらいありますか?

 

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これはたま~にある質問なのですが、

 

三山の場合、

以下の2つのケースで

『航空便』を利用することが多いです。

 

 

基本あまり使わないですが・・・笑

 

 

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1.サンプルチェックのとき

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サンプル確認のときは

数量が少ない場合が多いので、

 

航空便を利用して

早く手元に届くようにしています。

 

 

航空便は船便よりも早く日本に届き、

通関もスムーズの場合が多いので、

 

すぐにサンプルチェックをして

本発注に移りたい場合に

よく使っています。

 

 

時期にもよりますが、

 

『船便』よりも2〜3週間

早く到着する場合もあるので

時間のロスも少なくなります。

 

 

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2.在庫切れが起きそうなとき

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在庫切れが起きそうなときに

『航空便』を利用することもあります。

 

 

なぜなら、

在庫切れはAmazonのSEOにおいても

良くありません。

 

 

ただ、最近は在庫切れを起こしても

以前よりもすぐにSEOの順位が

戻ってくるケースが増えてきたので、

 

「機会損失」と照らし合わせて

もしメリットがある場合は

『航空便』で送っても良いかと。

 

 

たとえば、

 

『航空便』によって

仕入れ原価が高くなっても

 

それ以上に在庫切れで

販売できない期間分の

機会損失が大きかった場合は、

 

『航空便』で送ってしまう!

ということですね。

 

 

もし『航空便』で送ることにより

逆に損してしまう場合は、

 

最近は無理して選択する必要無いと

考えています。

 

 

・・・・・とはいえ、

 

そもそも在庫切れを起こさないように

管理することのほうが大事ですが(笑)

 

 

ということで、、、

 

本日は『航空便』を使うケースを

説明してみました。

 

 

ぜひ参考にしてくださいね!

 

 

またブログアップします。

 

 

三山

 

 

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