三山です。

 

 

先日、Amazon物販の実践メンバーより

以下の質問をもらいました↓

 

 

================

 

中国での検品がちょっと不安で、

ぜひ国内での検品もしたいです。

 

 

三山さんのブログでも

何回か「就労施設」での検品について

紹介がありましたが、

 

どうやって探せばよいのでしょうか?

 

================

 

 

はい、就労施設の探し方についてですね。

 

 

むずかしそうに

考える方もいるのですが、

 

実は簡単に見つけることができます。

 

 

まずはお住まいの地域に就労施設があるか、

Googleなどで調べてみてください。

 

 

そしてシンプルですが

片っ端からお問い合わせをすること!

 

 

もちろん、事前にこちらのほうで

 

 

・依頼したい内容

 

 

を電話口で説明できるように

まとめておきましょう。

 

 

あとは、質問内容として

ポイントは

 

==============

・納期はどれくらいか?

 

・FBAへの発送は可能か?

 

・在庫の保管は可能か?

 

・単価はどれくらいか?

==============

 

 

など、自分が聞きたいことも

リストアップしておきます。

 

 

そして、もし先方が

検討していただけるようなら、

 

挨拶も兼ねて一度

就労施設に足を運ぶことを

おすすめします。

 

 

さらに直接商品を現場へ持っていき、

 

作業内容を具体的に見せたほうが

相手も仕事をイメージしやすいですね。

 

 

それで、もし可能であれば

自宅から通える範囲の

就労施設に依頼するとよいでしょう。

 

 

※かなりの高確率で

 ご近所に就労施設は存在すると思います!

 

 まずは検索で調べてみること!

 

 

なぜなら、

 

検品をしているときに

見学できることもあり、

 

そのときに作業している方々に

検品の内容をより丁寧に伝えられるからです。

 

 

あとは、就労施設の方々と

長期的に良いお付き合いをするためにも、

 

定期的に挨拶することも大切なので、

やはり通える距離にあると何かと便利です。

 

 

基本的に品質の良い商品の

仕入ルートを固めておけば、

 

「中国→FBA納品」

 

が可能なのが一般的なので

国内検品は不要のケースも多々あります。

 

 

しかし、

 

==============

・デリケートな商品

 

・柔らかい商品

==============

 

といった"品質保全"が必要な商品であったり、

 

 

==============

・パッケージング

 

・おまけを付ける

==============

 

といった国内品質の"付加価値"として

就労施設を利用する場合がありますので、

 

 

ぜひハイステージな物販の一環として

就労施設選びの参考にしてくださいね!

 

 

またブログアップします。

 

 

三山

 

 

●編集後記

 

地元仙台に、知る人ぞ知る

老舗のゲイバーがあります。

 

 

そんなに大きくなく、

 

キャストも4名くらいの

小さなお店なのですが、

 

先日をもって

18年間の歴史に幕を閉じました。

 

 

閉店の理由はママの体調不良と

地元でのゲイ不足にあるらしいのですが、、、

 

 

三山は10年程前でしょうか、

 

 

友人に

 

「めちゃくちゃ面白い店あるよ!」

 

のお誘いで初めて行って

衝撃を受けた記憶があります(笑)

 

 

※あっ、ちなみに、

 私はそっち系ではないですからね(笑)

 

 

とにかくママも含めて

みんなの話がとても面白い!^^

 

 

何というか、ぶっとんだ思考と、

 

全く嫌味を感じない

イジる言葉のチョイス、

 

そして言い方も声は大きいんだけど

マイルドな口調。

 

 

その絶妙なバランスが

変に居心地の良さを感じ、

 

また来よう~と思ってしまう

素晴しいお店でした。

 

 

前に妻を連れてったことが

あったのですが、

 

お酒が全く飲めない妻でも

その雰囲気に大満足^^

 

 

お店が閉店ということなので

挨拶も兼ねて昨日の夜に行ったのですが、、、

満員で席に座れませんでした(笑)

 

 

ただ、そこのママが作る手作りの

お通しは本当に美味しく、

 

これからは食堂のような

お店の経営を始めるみたいで、

 

新たなライフスタイルを

すごく楽しみにされていました、、

応援していきたいですね^^

 

 

ゲイバーのママが新しく始める

 

「食堂」

 

ってちょっと怖い気もしますが(笑)、

 

 

何度か食べた手作り料理は

本当に美味しかったので

すごく楽しみです^^

 

 

**********************************

【発行者】三山 純
【メルマガ】http://drawer-ex.jp/fx/main
【連絡先】j.miyamax@gmail.com
**********************************