三山です。

 

 

本日のメルマガは

Amazon物販のノウハウではないのですが、

 

三山の実践メンバーで

"月利320万"を突破した

 

Aさんという方の行動基準について

共有します!

 

 

「なんで行動の基準なんか

 知る必要があるの?」

 

と思ったかもしれないですが、

 

 

実はAmazon物販で上手くいかない

大きな理由に

 

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「"成功するための基準"に達していない」

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ということが往々にして存在します。

 

 

のんびり進めていたり、

 

重要なポイントを抑えずに

独自でAmazonの販売準備を

行っていたりすると

 

「結果を出しにくいだろうな・・」

 

と思ってしまうことも多々あります。

 

 

しかし、

このAさんの行動は

 

「きっと成功するだろうな」

 

と思っていたのですが、

 

やはりその通りだったので、

 

ぜひみなさんにも参考になると思い

共有したいと思います!

 

 

 

なお、本日の話は

 

"月利300万円以上を目指す人"

 

の行動基準をベースにしており、

 

 

"月利100万円"程度を目指すのであれば

ここまでのことはやらなくても

十分に到達はできます。

 

 

しかし、、、

 

 

次のステップを見越すという意味合いも込めて

ぜひファーストステージにいる方も

必ずチェックするようにしてくださいね!

 

 

 

では参りましょう。

 

 

Amazon月利300万プレイヤーの基準とは?

 

 

 

まず第一に、

 

 

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1.昼夜問わずAmazonのことを考えている

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本業の通勤時間や休憩時間、

そして自宅に帰宅後も

 

ずっとやっていることは

Amazon物販のみ。

 

 

Aさんが特にやっていたことは、

 

 

・市場リサーチ

 

・商品企画

 

・他社のクリエイティブの分析

 

・販売戦略の分析

 

 

の4つでした。

 

 

さらに休みの日は

専門店に足を運んで

大手の商品をリサーチ。

 

 

パッケージデザインや、

訴求の仕方などを

インプットしていたそうです。

 

 

 

そして、、、次の方が重要なのですが

 

 

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2.行動がメチャクチャ早い

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たとえばAさんは、

リサーチで勝てそうな商品を

見つけたあとは、

 

すぐに商品企画を作っては

当日や次の日には見込み客や専門家に

ヒアリングしています。

 

 

もし競合との差別化が

むずかしかったり、

 

技術的に改良が厳しいと

判明した場合は、

 

すぐに"参入しないこと"を決断し、

 

別の商品をリサーチして

同じように商品企画を立てて、

フィードバックをもらっていたようです。

 

 

※この"やらない決断が早い"ことも

 非常に重要です!

 

 

 

 

そして、その次に

 

 

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3.強い競合を毎日チェック

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Aさんは毎日色んなカテゴリーの

商品リサーチをしているので、

 

多くの上手くいっているセラーを

たくさん知っており、

つねにベンチマークしています。

 

 

そしてセラースプライトを使えば、

 

 

・販売初期からの価格の推移

 

・どのキーワードを狙っているのか

 

・自社セールのタイミング

 

 

などが大体わかるので、

 

 

「なぜそのような販売戦略を

 とっているのか?」

 

ということを

いつも仮説立てしていました。

 

 

 

その仮説を自社で販売する際にも

参考にしているため、

 

上手く販売できていたのだと思います。

 

 

 

そして最後に、

 

 

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4.自社ショップや楽天で

 上手くいっている競合もチェック

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自社ショップで販売している方々

(D2C企業と呼ばれることが多いです)

はレベルが高いので、

 

クリエイティブや同梱物など

非常に参考になります。

 

 

Amazonだけでなく、

自社ショップや楽天などの

さまざまな情報に触れて、

 

その学んだことを

Amazonにも転用しているとのこと。

 

 

 

以上になるのですが・・・、

 

令和の時代には

こんな考えが古いと思われますが、

 

Aさんを含め

上手くいっている人の共通点として

 

「猛烈に仕事をしている」

 

と三山は感じています。

 

 

 

正直なところを申しまして

月利100万円を達成するぐらいなら

ここまでの事はやらなくても

全然余裕でイケちゃいます!

 

 

それは過去の実践メンバーを

何百人も見てきているので

分かっているのですが、

 

『月利100万 → 300万』

 

ここのブレイクスルーを起こすためには

本日お伝えしたような

もう1つ上のアクションが求められます。

 

 

もちろん、

この考えをみなさんに

無理強いするつもりは

全くありませんし、

 

 

ここまでのことをしなくても

月利300万オーバーの人もおります。

 

 

ただ、

 

 

やらない人が世の中に

増えたということは、

 

「頑張って仕事した人が

 勝ちやすい世の中なのかな〜」

 

なんてシンプルに思ってしまいます。

 

 

ぜひ、頭ひとつ抜きん出るための思考として

参考にしてくださいね。

 

 

またブログアップします。

 

 

三山

 

 

 

●編集後記

 

皆さんはパソコンのキーボードの

テンキーを、ブラインドタッチで叩けますか?

 

 

私はというと・・・

 

 

7年間のシステムエンジニア経験が

あるにも関わらず、

 

未だに出来ません(汗)

 

 

普通に文字を打つだけであれば

正直それなりのスピードで叩ける

自信はあるのですが、、、

 

(メルマガを書くスピードは

 他の情報発信者に負ける気がしないので(笑))

 

数字を入力するときだけは

PCキーボード上部のテンキーを

見ながらでないと叩けないんです・・・

 

 

というのも、、、

 

通常の文字を打つブラインドタッチは

3列のボタンの中でセットした

指の上下1列のレンジなので叩けるのですが、

 

テンキーはその指の滑らかな動きの

圏外に位置している印象なんですね。

 

 

なので練習すれば出来るように

なるのでしょうが、

 

見ながら打つクセが付いてしまったので

逆にその瞬間のスピードはガタ落ちなのかも・・・

 

 

簿記や会計を仕事にされている方は

電卓を鬼のような早さで叩きますが、

 

あの疾走感をテンキーでも出来る

ようになりたいですね(笑)

 

 

今になって

手に入れたいスキルへと変わりました!(笑)

 

 

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【発行者】三山 純
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