三山です。

 

 

Amazon物販の実践メンバーより

このような質問をもらいました↓

 

 

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ライバルの商品には

バリエーションが少ないので、

 

たくさんバリエーションを

組んでみようと思っているのですが、

 

メリット・デメリットを

教えてほしいです。

 

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はい、

商品バリエーションを組んだほうが

良いのかどうかについての内容ですね。

 

 

まず結論からですが、

 

 

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お客さんが求めているのなら

バリエーションを

たくさん組んだほうがいい!

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これが"唯一無二の回答"になります。

 

 

当然ですが、

 

選択肢が複数あったほうが

お客さんが買ってくれる可能性も

高くなります。

 

 

ただ、誤解を招かないように

伝えておきますが

 

 

「とにかく多くの

 バリエーションがあればいい」

 

というわけではありません。

 

 

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商品リサーチした結果、

多くのバリエーションが必要だった!

=======================

 

という根拠が判明した場合に、

バリエーションを

「必要な分」だけ用意する。

 

 

これが基本になります!

 

 

ただ単に

多くの種類が用意されて状態ですと

 

売れ残りが生じて

在庫保管料が高額になるリスクがあります。

 

 

ちなみに・・・

 

バリエーションが多くなった場合の

デメリットとしては

 

 

=============

「管理が大変になる」

=============

 

 

というオペレーションの負担です。

 

 

SKU(扱う商品の種類数)が多ければ多いほど

在庫チェックや発注回数などが多くなります。

 

 

しかし裏返すと

逆にメリットともなります。

 

 

どういうことか?

 

 

これは

競合セラーの視点になりますが

 

 

「管理が大変そうだから

 参入したくないな・・・」

 

 

と"思わせられる"のです。

 

 

さらに、

小さな市場規模であればあるほど

 

 

「あまり利益が出ないわりには

 バリエーションも多いし、

 労力の割に儲からないな・・・」

 

となるわけです。

 

 

実はこのバリエーション販売というのは

 

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ちょっとした参入障壁になる

=============

 

というライバル視点での

厄介事である特徴があります。

 

 

さて、最後に本日の

まとめになりますが、

 

 

============

お客さんが求めているなら

バリエーションを増やしてもいい。

 

ただし、管理は大変になる。

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これがバリエーション販売による

大きな特徴になりますので、

ぜひ参考にしてくださいね!

 

 

またブログアップします。

 

 

三山

 

 

●編集後記

 

私の会社事業の1つに

「お酒」事業があります。

 

 

三山はお酒の販売免許は持っていないので、

 

直接的にお店や個人に販売することは

法律上できませんが、

 

仲介に入ることで「手数料ビジネス」という形態で

ルールをクリアーした形で

かれこれ6年近く展開しています。

 

 

その1つにルイ・ヴィトンが出している

シャンパンや

白ワイン・赤ワインの取り扱いがあります。

 

 

ヴィトンといえば知らない人はいないであろう

フランスはパリのハイブランドになりますが、

 

実は5代目のVUITTONファミリーの

ザビエ・ルイ・ヴィトンが畑を保有しており、

 

彼の頭文字を取った「XLV」という

お酒ブランドとして世界的に展開しています。

 

 

その「XLV」の新作シャンパンが出たのですが、

 

これがヴィトンでは初の

「ブランドブラン」の白ブドウを使った逸品で、

 

何と日本には2,000本しか入荷されず、

 

その中の50本を何とか押さえることが出来ました。

 

 

ボトルの写真はこちらです、

めちゃくちゃ格好良い↓

 

https://okpoke.s3.amazonaws.com/1576-1.jpg

 

 

今やシャンパンがネックレスをする

時代ですからね(笑)、

 

 

しかもこのボトル、、、

スイッチをONにするとピカピカ光ります^^

 

 

味も美味しいですし、

またここで1つ新しいお酒展開を

進めていきます!

 

 

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