三山です。

 

 

Amazon中国輸入は

三山の実践講座でも

"副業"で取り組まれる方が多いです。

 

 

そんな参加者さんのなかで、

以下のような悩みが多くあります↓

 

 

================

「残業や家族の時間もあって

 なかなか進めることができないんですよ。。」

================

 

 

はい。

 

 

本業がある方は

21時以降からスタートしたり、

 

子育てをしている方は、

お子さんが寝てから

スタートするなど、

 

 

そもそも"取り組み始めること自体"に

大きなハードルであることが

往々にしてあります。

 

 

三山も起業当時は

息子が1歳だったこともありましたので、

 

すべてが思い通りに物事が進まない

皆さんの気持ちはわかります。

 

 

さて、そんな方々に

ちょっとしたアドバイス!

 

 

まずは中国輸入の工程を

それぞれ分けてみましょうか。

 

 

こんな感じですね↓

 

 

==============

1.市場リサーチ

 

2.商品企画

 

3.工場選定

 

4.サンプル取り寄せ

 

5.検品指示書の作成

 

6.本発注

 

7.商品画像&同梱物作成

 

8.商品登録

==============

 

 

人によって分類の考え方が

異なるケースもありますが、

 

概ね上記でほぼ網羅されているのかと。

 

 

細かい部分は省きましたが、

商品をリリースするまでの大体の流れを

ザッと記しました!

 

 

それで次は、

 

当たり前のことかもしれないですが

それぞれの工程に

 

=====

期限

=====

 

を決めてみましょう。

 

 

「リリースしたい時期」

 

 

から逆算して

予定を立てていくことを

おすすめします。

 

 

ただ、初めて中国輸入をする方からは、

以下の疑問が必ず湧きます↓

 

 

「そもそも商品のリリースまでに

 大体どれくらいの期間が掛かるのでしょうか?」

 

 

たとえば、

 

 

・扱う製品

 

・製品を改良するかしないか

 

・工場のレスポンス

 

・トラブルの有無

 

などの"複合条件"によって

変動してくるのですが、

 

 

1番簡単な

 

「1688(アリババ)にあるものを販売する」

 

という場合は、

(トラブルさえなければ)

2〜3か月で大体はリリースできます。

 

 

とはいえ、冒頭のように

 

「時間がなかなか取れない」

 

という方もいると思います。

 

 

そんな場合は、

本当シンプルな方法になるのですが

 

==========

「何かを捨てる」

==========

 

ということが大切です。

 

 

物を捨てる、ではなくて

 

自分が今使っている時間で

 

 

「"予定"を捨てて

 物販に時間を集中させる」

 

 

ということ。

 

 

もちろん、

 

自分にとって

絶対削りたくない時間を

捨てる必要はありません。

 

 

たとえば、家族のために

副業を頑張っているのに、

 

物販に集中しすぎたゆえに

家庭崩壊が起きたのなら

本末転倒ですので・・・

 

 

ポイントは

 

「無駄な時間はないか?」

 

「空いた時間はないか?」

 

といったように、

 

ぜひ自分の時間に"問い"を与えて

見直しすることをおすすめします!

 

 

今回の内容は当たり前のことだったかも

しれないですが(笑)、

 

当たり前故に出来ていない人が多いのが実態。

 

 

「無駄な時間はないか?」

 

「空いた時間はないか?」

 

 

これ、どの人にも必ず存在している

『負のリソース』であることに

間違いありません。

 

 

断言します!

 

 

成功するためには

当たり前を徹底することが大切だと

三山は思っているので、

 

 

ぜひ

 

「時間がなくて・・・・」

 

という呪文をいつも放っている方は

参考にしてくださいね!

 

 

またブログアップします。

 

 

三山

 

 

●編集後記

 

皆さん、知る人ぞ知る雑貨の宝庫、

 

「ヴィレッジヴァンガード」

 

というお店、ご存知ですか?

 

 

ドンキホーテみたいな雰囲気で

お店自体はドンキよりは小さいですが、

 

色んな面白雑貨が

かなり格安で販売されており、

 

一部のコアなファンにはたまらない

品揃えになっております(笑)

 

 

まぁ私は雑貨マニアではないのですが、

 

たまたま友人と店舗前を通った時に、

勢いで「福袋」みたいなミステリー商品を

買いました^^

 

 

3千円、5千円、1万円と

3種類あったのですが、

 

思い切って1万円のやつに!

 

(後で妻に怒られましたが・・(笑))

 

 

というのもラスト1個だったのと、

 

(いや、もともと1個しか置いてなかった

 ような雰囲気でしたが(笑))

 

基本的に私、アパレル関係の福袋とかは

一切買わない主義なので、

 

珍しさ最優先で購入したんですね!

 

 

「面白雑貨に1万円!?」という

あとで妻に白い目で見られることはつゆ知らず、

 

何か御利益がある!という

根拠無しの期待値に胸膨らませて

現金一括ドーンでレジを後にしました(笑)

 

 

で、結局の中身はなんだったのかというと・・・

 

 

・デカい牛の人形

 

・6歳以下が対象の球体の知育玩具

 

・カラフルな靴下10枚セット

 

・明らかに海外製の歯ブラシ5本セット

 

・見たこともないブランドの黒いリュック

 

・「う●ち」の置物

 

・アロマディフューザー(←これが一番マシ・・)

 

 

でした・・・

 

 

はい。

 

 

すぐに後悔の念が激しく襲いかかり

転売しようかなとも思いましたが、

 

どう考えても

最後のアロマディフューザー以外は

売れる気配もなく・・・

 

 

息子は

 

・デカい牛の人形

・「う●ち」の置物

 

の2つは気に入ったみたいですが、

 

中身の答え合わせをしている時に

妻がため息のおかわりをしてて・・・

 

 

アロマディフューザーは

事務所に置くことにします。

 

 

デカい牛の人形に、

息子は「仙台牛くん」と名付けてました。

 

 

やはり何事も"学び"の連続です。。。

 

 

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