三山です。
昨今では
「監修者」
を必須かのように
Amazon画像に載せている方が
増えています。
恐らくみなさん、
「権威性」
を高めるために
こぞって載せていると思うのですが・・・
でも、もしかして
「とにかく監修をつければいい」
みたいな思考になっていませんか?
誰もが知ってる
"超"有名な方ならまだしも、
誰も知らない監修者を
いろんなセラーが載せていたら、
お客さんにとっては
すべて同じように見えてしまいます。
話はちょっと逸れますが、
類似商品のリサーチをしていると
同じ監修者をよく見るので、
「あ、この人また出てる」
と、顔も覚えてしまいました(笑)
さて、話を戻すのですが、
そもそも
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「売るために、あとから権威性をつける」
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という考え方は
変わっていると思いませんか?
もし監修者を付けるならば
一番最初の「商品企画」のときに
アドバイスをいただきながら、
商品改良もしくは商品選定していくのが
普通の流れかと思います。
後付けで監修者をつけるのは
そもそもがおかしいのです。
そもそも、
せっかく商品知識のある監修者が
しっかり入ってくれるならば、
訴求ポイントや差別化ポイントを
監修してもらった方が
販売戦略的にも有効になりますよね?
ですので、
商品企画の段階から
監修者さんに協力依頼を出して、
アドバイスをもらったりしながら
進めていくことをおすすめします。
そうすれば
多くのセラーがやっている
「同じ商品だけど見せ方だけで差を作る」
という小手先のテクニックではなく、
物販の本質的である
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「商品力」
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で大きな差を作ることができます。
ぜひ、この商品力を高めるために
監修者さんの力を頼りましょうね!!
またブログアップします。
三山
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