三山です。
最近はどのAmazonセラーも
商品画像に力を入れているのですが、
「どれも同じようにみえて、
オリジナリティに欠けているなぁ・・・」
と感じるのが率直な感想です。
どのセラーも同じ訴求をしていて、
デザインも似た様な感じ。
お客さんからしたら
「どっちがいいんだろう?」
と迷ってしまうような印象です。
・・・・・とはいえ、
「商品画像にオリジナリティって
どう出せばいいの?」
という方もいると思うので、
今回は1つだけ方法を紹介しますね!
さて、、、
早速お伝えすると
=================
商品開発のストーリーを語る
=================
という方法です。
これ、そこそこ爆発力があります!
商品の特徴やベネフィットを
ただ羅列するだけよりも、
商品開発をストーリーで
ありありと語ることで、
商品独自の良さを
お客さんに臨場感をもって
伝えることができるのです。
例えばですが、
========================
・なぜ、この商品を開発しようと思ったのか?
・商品が完成するまでにどんな苦難があったのか?
・どのように苦難を乗り越えたのか?
・商品完成後に、どんなことが身の回りに起こったのか?
========================
などですね。
しかし、
現状のAmazonの商品画像では
このような商品開発のストーリーを
語っているセラーは
ほとんど見たことがありません。
・・・というのも、
おそらく多くのセラーが
1688(アリババ)などの既製品を販売しているので、
ストーリーが無いからなのかと・・・(苦笑)
だからといって
無理やりストーリー作っても
お客さんにはすぐに嘘がバレます。
ですので、
例えば商品選定のときにリサーチした
お客さんの課題や要望などに向き合い、
ひとつひとつ誠実に取り組むことで、
意識をせずともオリジナリティのある
ストーリーが自動的に出来上がります。
もし、すでに商品にストーリーがある方は、
お客さんに丁寧に伝えてみてください。
きっとお客さんの反応が変わると思いますよ!
ぜひ参考にしてくださいね。
またブログアップします。
三山
●編集後記
昨日、妻との何気ない会話から
「炒飯(チャーハン)」と
「焼飯(やきめし)」の違いって何?
という話題になりました。
お店のジャンルによっては
「炒飯(チャーハン)」と呼ぶところもあれば
「焼飯(やきめし)」と呼ぶところも。。。
でも、見た目や味ってほぼ同じ感じですよね?
それでさっそくGoogle先生に聞いてみることに!
最上位の回答をそのままコピペしますが、
こんな感じでした↓
===============
その違いとは、
調理するときに"玉子を炒める順番"です。
チャーハンは
玉子を最初にフライパンに入れ、
次にご飯、
そして具の順で炒めていきます。
そして焼きめしは、
まずご飯と具材を炒めてから
仕上げに玉子を入れて炒めます。
この調理方法の違いで、食感が変わってきます
===============
へぇ~~、なるほど^^
皆さん知っていました???
調理する工程に違いがあるらしいですね!
これによって
"味"は一緒ですが、"食感"が異なるのだと。
勉強になりますね~、、、食べるのが専門ですが(笑)
**********************************
【発行者】三山 純
【メルマガ】http://drawer-ex.jp/fx/main
【連絡先】j.miyamax@gmail.com
**********************************