三山です。

 

 

本日は商品画像を作るときに、

 

実践メンバーや三山が

よく使う心理テクニックを

3つ厳選して紹介します。

 

 

実際に使ってみて

効果が出やすかったものを選んだので、

 

ぜひ参考にしてくださいね↓

 

 

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1.社会的証明

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「社会的証明」とは、

 

ほかの人の判断に基づいて

"自分の行動を決定しやすい心理"を

指します。

 

 

たとえば、

 

・ベストセラー獲得

・累計販売数〇〇個突破

・平均レビュー〇〇獲得

・10秒に1個売れています

 

などなど、

多くの人にたくさん選ばれている感を

演出するテクニックです。

 

 

 

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2.権威性

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自分よりも

地位が高い(と思っている)人の主張や、

 

社会的に認められている

メディアや賞などの実績を

無条件で受け入れやすい心理を指します。

 

 

たとえば、

 

・医師監修

・有名雑誌〇〇に掲載

・モンドセレクション受賞

・グッドデザイン賞受賞

 

などですね。

 

 

 

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3.フレーミング効果

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同じ事実でも、

 

表現をちょっと変えるだけで

お客さんが抱く印象を

ガラリと変える心理テクニックです。

 

 

たとえば、

 

・手術の成功率は90%です

・手術は100人のうち10人が失敗します

 

↑どちらも本質的には同じことを言っていますが、

 

みなさんは

どのような印象を受けますでしょうか?

 

 

「失敗」という言葉を聞くだけで、

ちょっと怖くなりますよね?

 

 

あとは、よくある例として

栄養ドリンクの配合量。

 

 

・タウリン1,000mg配合

・タウリン1g配合

 

 

↑これも先ほどと同様に、

 結局は同じことを言っています。

 

 

しかしこの場合は

「1,000」という大きな数字を

見せられたほうが

 

よりたくさん配合されていて

効きそうな感じがしますよね。

 

 

このように、

商品画像を作るときも

 

「よりお客さんにとって

 魅力的な文章に変換できないか?」

 

と考えてみることをおすすめします。

 

 

 

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番外編:マジカルナンバー4±1

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これは厳密にいうと

心理テクニックではなく、

 

「人の短期記憶の限界数」

 

を示しています。

 

 

かなりシンプルにいうと、

 

「人は短時間に3〜5個の

 情報しか覚えられない」

 

という法則。

 

 

これを商品画像にも

応用することができます。

 

 

たとえば、

 

・サブ画像1枚につき、

 なるべく訴求内容は絞る

 

(三山の場合は2〜3個が多いですかね)

 

 

・サブ画像全体でも、

 訴求内容は5つ以下にまとめる

 

などなど。

 

 

情報が多過ぎても

お客さんは覚えることはできません。

 

 

つまり「伝わらない」わけです。

 

 

それならば、

お客さんにとって重要な点にしぼって

訴求したほうがよほど効果的です。

 

 

ちなみに・・・・

 

 

使える心理テクニックは

まだまだたくさんあるのですが、

 

今回はあえて4つの情報に

絞ってみました。(笑)

 

 

あくまで本日お伝えしたのは、

表面的なテクニック。

 

 

当たり前ですが、

お客さんを騙すために

使うものではありません。

 

 

最近は行き過ぎた広告表現が多く、

景表法に抵触しているセラーも

たくさんみられます。

 

 

心理テクニックは商品の魅力を

最大限伝えるためのイチ手段です。

 

 

節度をもって正しく用いて、

お客さんをガッカリさせないよう

十分に注意をしてくださいね。

 

 

ぜひ参考にしてください。

 

 

またブログアップします。

 

 

三山

 

 

 

●編集後記

 

超絶どうでも良い話ですが(笑)、

 

 

「666」

 

という数字と言えば

何を思い浮かべますか?

 

 

 

はい。。

 

 

三山は、あるホラー映画です(笑)

 

 

ホラー映画なので

あえてここにリンクは載せませんが、、、

 

まぁ分かる人には分かる数字ですね!

 

 

 

昔、金曜ロードショーや水曜ロードショーで

ホラー映画がバンバン放送されていたころに

たまたまテレビでやっていて、

 

(確か小学3年?くらいだったかな)

 

母親にすぐにチャンネル変えろ!と

怒られた記憶があります(笑)

 

 

そういえばアメ横で「666」と書かれた

Tシャツも見たことがありますね、、

もう何でもアリな感じです^^

 

 

で、せっかくなのでこの数字について

調べてみたのですが、

 

聖書の巻末の書によると

「666」とは、

 

海から上って来る7つの頭と

10本の角を持つ野獣の数字、

 

もしくは名前みたいですね。

 

 

6という数字は

不完全さを意味しているらしく、

 

7という数は完全であることを

象徴しているらしいので、

 

7より1少ない6という数は

神の目から見て不完全だったり、

 

欠陥があったりするものを指す場合があり、

 

それは神の敵とみなしていたらしいです。

 

 

 

はい。。。

 

何か、もうどうでも良い話ですね(笑)

 

 

よく分からないっすね!w

 

 

自分で調べといて、

編集後記に書いておいて、

 

後半、何言ってんだろーという

感じになりました(笑)

 

 

次回も頑張ります^^(笑)

 

 

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