三山です。
Amazon物販"初心者"の方に
非常に多い質問に
「取扱説明書って
どう作ればいいんですか?」
があります。
確かにこれまでは商品を"買う側"であって、
いきなり"売る側"になりますので
「どうやって説明書を作るんだっけ?」
「そもそも何を書けばいいの?」
となるのは当然かと。
そこで本日は取扱説明書の
基本的な作り方について紹介します!
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1.まずはラフを作る!
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最初に
・パワーポイント
・Googleドキュメント
・Googleスライド
などで「ラフ」を作っていきます。
「ラフ」というのは
いわゆる説明書の設計図。
1枚目にはこれを書いて、
2枚目にはこれを書く・・・
というような感じですね。
そして次に
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2.説明書に書く内容を決める
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商材によっては説明書に書く内容が
まったく思いつかない場合もあります。
そのような時は
ライバルの類似商品の説明書などを
参考にするのが一番ベスト!
「取扱説明書」自体には
知的財産権は適用範囲外ですので
モデリングするのに問題はないのですが、
さすがに
一字一句真似をするのはダメです、、、
法的に問題がないとはいえ、
もしライバル側にバレたときに
揉める可能性がありますので。
それで・・・・、説明書には
・どういった内容を書く必要があるのか?
・どのような順番で書いてあるのか?
という要素を抜き出すイメージです。
そして最後のステップとして
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3.ラフが完成したら
デザインに落とし込んでいく
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説明書のラフが完成したら
「Canva」のようなデザインツールを
使って作成していきます。
しかし、、、
もし自分でデザインをするのが
むずかしい場合は、
・ランサーズ
・クラウドワークス
・ココナラ
などのクラウドソーシングサイトで、
デザイナーさんを探して依頼するとよいでしょう。
三山としては常に
「作業のレバレッジ」を推奨していますので、
ご自身でやるよりも
外注さんに依頼して
時間とスキルをお金で買うことを
原則としております。
なので、、、
Amazon物販初心者の方でも
「取扱説明書は、
意外と簡単に作ることができる!」
という事実をぜひポジティヴに捉えて
取り組んでみてくださいね!
またブログアップします。
三山 純
●編集後記
友人が鼻の病気で入院しました。
病名というか、症状が
「鼻中隔湾曲症」
(びちゅうかくわんきょくしょう」
という何とも聞き慣れない言葉ですが、
鼻の右側と左側を結んでいる
「鼻中隔」という部位が
曲がっている症状らしいです。
これをほっとくと、
鼻づまりや頭痛がひどくなり、
最悪の場合は鼻呼吸が完全に停止して
味覚も失われてしまう、
コロナ症状にも似ている
非常に恐ろしい症状らしいんですね!
でも、
「下鼻甲介切除」
という手術をすればすぐに完治するらしいので、
入院が必須ではありますが、
仕事を全部中断して病室生活をすることに。
・・・・・とはいっても、
お見舞いに行きましたが
体はピンピンしている訳で、
術後の鼻は3倍くらいに膨れあがっていましたが
元気そのものでした^^
笑うと鼻が痛むと言っていたので、
そういう時こそバカ話で盛り上げたくなるのは
仕方ありませんね(笑)
「何食べたい?」と聞いたら甘い物といっていたので、
「まるごとバナナ」を持って行きました(笑)
めちゃくちゃグルメな友人なので
「味覚がおかしくなるくらいなら
死んだ方がいい!」
と豪語しています。
明日退院なので、
近所にある有名なおでんの店で
日本酒交えながら快気祝いですね^^
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