三山です。

 

 

ご存知の方も

多いかと思いますが、

 

昨年、2025年に開業予定の

沖縄の新しいテーマパーク

 

『JUNGLIA(ジャングリア)』

 

の動画が公開されました↓

 

https://youtu.be/13WL2A7QrUA?si=9vbe07BcKn51loMo

 

※YouTubeに飛びます

 

 

何というハイクオリティ動画なんでしょう(笑)

 

 

三山は2022年に

3か月ほど沖縄に滞在していたので、

 

『JUNGLIA(ジャングリア)』は

ぜひ一度は行ってみたいですね・・・!

 

 

さて、今回の沖縄テーマパークを

仕掛けたのは、

 

瀕死のUSJを再建した

株式会社刀の森岡毅さん。

 

 

「西武園ゆうえんち」や

「丸亀製麺」、

 

「ネスタリゾート神戸」なども立て直した

日本を代表する超有名なマーケターです。

 

 

書籍も複数出版されており、

どれもベストセラー。

 

 

マーケティングや組織づくり、

リーダーシップ論、

 

さらにはキャリア戦略まで、

 

ビジネスに関するさまざまな書籍が

書店に並べられています。

 

 

その中で、

森岡さん流のキャリア論を説いた

 

==============

『苦しかったときの話をしようか』

森岡 毅 (著)

 

https://www.amazon.co.jp/%E8%8B%A6%E3%81%97%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%81%AE%E8%A9%B1%E3%82%92%E3%81%97%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%8B-%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%81%AE%E7%88%B6%E3%81%8C%E6%88%91%E3%81%8C%E5%AD%90%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E6%9B%B8%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%9F%E3%80%8C%E5%83%8D%E3%81%8F%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AE%E6%9C%AC%E8%B3%AA%E3%80%8D-%E6%A3%AE%E5%B2%A1-%E6%AF%85/dp/4478107823/?_encoding=UTF8&pd_rd_w=yMZu3&content-id=amzn1.sym.40b77006-462b-43ea-a608-25dcf53d35e8&pf_rd_p=40b77006-462b-43ea-a608-25dcf53d35e8&pf_rd_r=357-2477374-1817609&pd_rd_wg=3czm0&pd_rd_r=6f7a0079-4a8c-41bd-93af-3d6dd084b059&ref_=aufs_ap_sc_dsk

==============

 

という書籍のなかで、

 

 

「Amazonで参入するジャンルを

 選ぶときの基準で、

 参考になることがあるよな〜」

 

と感じた部分があったので

紹介しますね。

 

 

その書籍内にて

 

==============

 

目的を達成するための

最大で大重要な資源は

 

「ヒトが内在させている"強み"」

 

==============

 

と書かれてありました。

 

 

それで、三山のAmazon物販講座には

 

 

「あまりやってみたい

 商品がありません・・・」

 

「詳しくない商品をやるのは

 モチベーションが上がりません」

 

 

という参加者が

時々いらっしゃいまして、

 

 

以前までの三山でしたら

 

「まずは"売りたい商品"ではなく、

 "売れる商品"を扱いながら

 経験を積んだほうがいいですよ」

 

 

と伝えていました。

 

 

でも・・・、

 

以前よりもライバルも増えて

似たような商品が

市場に多くなってきた中で、

 

 

やはり最初から

 

「自分の強みが活かせて、

 かつ情熱を持てる商品を

 選んだほうがいいんじゃないかな」

 

という観点も検討する必要性が

以前よりも強くなってきたんですね。

 

 

※もちろん上記の場合でも

 競合の強さはしっかり考慮します!

 

 

 

なぜかというと、

 

当然ですが

自分が好きだったり、

詳しい商品のほうが

 

「もっとこの機能があった方がいいのでは?」

 

「この特典をつければお客さんが喜ぶかも」

 

というアイディアが湧きやすいからです。

 

 

その結果お客さんからも

ライバルより自社商品の方が選ばれ、

 

「利益を得る」

 

という目標にも近づくはずです。

 

 

ですので、

森岡さんが言うように

 

昨今の市場環境においては、

 

"自分の強み"から考えて

目的に進む選択肢は

 

Amazon物販でも

上手くいくケースが多いのではないか?

 

と思った次第です。

 

 

正解の存在しない

抽象的な話になりましたが、

 

私が大好きな漫画である

「進撃の巨人」に登場する

エルヴィン団長という人の名言である

 

 

=====================

時に厳格に、時に柔軟に、

兵士の原理原則に則り最善を尽くせ。

 

指揮系統を順守せよ。

 

我々は勝利するためにここに来たのだ。

 

※引用:「進撃の巨人」エルヴィン・スミスより

=====================

 

 

でも言われている通り、

 

「商品選定」においても

この原則に従う意識を持ちましょう!

 

 

今後の戦略のヒントとして

ぜひ参考にしてくださいね。

 

 

それでは、またブログアップします。

 

 

三山

 

 

 

●編集後記

 

年始に実家に帰省していた時に、

妻と息子と一緒に盛岡の

 

「手作り村」

 

というところへ行きました↓

 

http://tezukurimura.com/main/

 

 

盛岡は私の地元で、

この手作り村は

すごく有名な場所なのですが

 

(修学旅行生も訪れます)、

 

ここの訪れるのは

何気に私は人生で二度目。

 

 

しかも初めて行ったのはもう

30年以上も前なので、

ほとんど記憶にありませんw

 

 

ここでは様々な伝統工芸品や

名産品をその場で一緒に手作りで作り、

 

そのまま持って帰れるという

企画として運営しているんですね!

 

 

で、一番人気は断トツで

「ぴょんぴょん舎」の冷麺^^

 

 

ご存知の方もいるかと思いますが、

盛岡ではTOP3に入る美味しい

冷麺ブランドですね!

 

 

※他は「盛楼閣」と「食道園」

 

 

手作り村には

冷麺を作る工場があるので、

 

そこで生地からこねて

ゆで上げから盛り付けまでを一通り経験し

食べる事が出来ます。

 

 

スープも美味しいのは

当然ではありますが、

 

やはり生地がしっかりしているので

麺のコシも強く、

 

食べごたえがあって

これはもう癖になる味わいですね^^

 

 

息子もがんばってコネコネして

がっつり食していたので、

 

冬休みに1つ

素晴らしい経験をさせられたかなーと

思いました。

 

 

平日ということもあり空いていたので

流れがスムーズでしたね!

 

 

他にも南部せんべいをゼロから作る

経験も出来てすごく楽しかったです。

 

 

小さいころから

色々な経験をさせることを

教育ポリシーに掲げているので

 

(私自身が、小さい頃は

 あまり多くの事が出来なかったので)、

 

2人目も産まれたことですし

今年も色んなところへ

家族を連れまわしていきたいと思います!

 

 

楽しみですね^^

 

 

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