三山です。
さて、、、。
2024年もAmazon物販ノウハウを
ガンガン発信していきますね＾＾
今日のテーマは
営業やマーケティングの世界で
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「見込み客のホットボタンを押せ！」
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という言葉があります。
勉強熱心な方ならご存知、
販売の神様
「ブライアン・トレーシー」
が言うところの、
見込み客の"心のツボ押し"です。
（最近はブライアン・トレーシーを
知らない方も増えて、
ちょっと時代を感じます笑）
これは何かというと、
見込み客が
その商品・サービスを買うにあたって
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"1番"求めていること
（＝大切にしていること）
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です。
解釈は言葉通りでして、
Amazonに訪れた見込み客が
何かを購入するにあたり
"特に求めていること"
をちゃんと調べて、
喜ぶ提案をしてあげましょう〜という
原理・原則のこと。
まぁこれ、
当然といえば当然ですよね？
でも・・・・・
いざあなたが"販売者側"にまわると
なぜかその視点を忘れてしまい、
主観的に
自社のアピールばかりしてしまう。
見込み客が求めていないことを
事細かに説明したとしても、
「いや、それは別に必要ないんだけどな・・・」
と考える間もなく"直感"を一瞬で察知して
あなたのページから離れていきます。
みなさんも"購入者側の視点"で
そんな経験はありませんでしたか？
例えば「家電屋」に行ったとき、
販売員に聞きたくもないことを
ツラツラと話されて
「早く違うところに行きたいな・・・」
という経験を。
これってAmazonで
画像を作るときなども同じで、
見込み客が知りたくもないことを
詳しく書いたとしても、
「別にそんな機能や情報、いらないんだけどな・・・」
と感じるのと全く同じ話。
・・・ですので、
まずは見込み客の「ホットボタン」を
調べる必要があるのです。
そこで、
そのホットボタンを知る
魔法の質問があります。
何かと言うと・・・・
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「購入の決め手は何ですか？」
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というシンプルな問いかけ。
これはクラウドアンケートや
場合によっては購入者ヒアリングで
回答をもらったりします。
Amazonで販売する場合は
レビューを読み込むだけの方が
多いかもしれませんが、
上記のクラウドアンケートや
もし近くにあなたの商品を必要とする
見込み客がいたら、
ぜひ"直接"聞いてみてください。
購入の"決め手"を知ることで、
見込み客がその商品に求めていることや
購入の背景が分かります。
もしかしたら難しいかもしれませんが、
機会があって直接お話しを聞ければ
購入の動機を深ぼりできますし、
目の輝きや声のトーンなどで、
「本音で言っているのか？」
ということも実は直感的に
感じることができます。
もし主力として
1点集中する商品をリリースされる場合は
このようなオフラインも大事にしてみましょう。
※ただし、、、ほとんどが見込客へ
直接聞くことが出来ないケースなので、
やはり先述したクラウドアンケートや
Yahoo!知恵袋などがオススメ！
また、Amazonレビューを読み込む際にも
「購入の決め手ってなんだろう？」
の"問い"を意識してみましょう！
この1プロセスをやるだけで
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ライバルには見えない
あなただけのコンセプト
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が見えてきますし、
これは、
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やった人にしか見えない景色！
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という観点でとても面白いです＾＾
ぜひ、販売の参考にしてくださいね。
またメールします。
三山
●編集後記
元日ぐらいから左の肩が
全く上がらなくなってしまいました（汗）
実は去年の夏にも同じような症状が現れて、
人生初の「"肩"のMRI」を取ったところ
『棘上筋(きょくじょうきん)部分断裂』
という左肩のインナーマッスルの筋肉繊維が
局所的に断裂しているという診断を受けまして・・・
でも、その診断結果を病院に持って行ったところ、
エコーを取った際にドクターから
「いや、、これ、断裂してないな・・・。
てか、断裂してたらこんなもんで済まないよ〜」
と言われて、
注射を一発チクってやったら
すぐに治ったという経緯がありました！
（MRIとは一体何だったのか・・・（笑））
「あれ？、注射打ったら肩上がる〜、、、
わーいわーい！」
なんてはしゃぎながら、
翌日から普通に筋トレを始めてました（笑）
めちゃくちゃ調子が良かったのですが、
元日になって再発・・・
しかも、
昨年の夏と比べると何というか
「痛みの質が違う・・・」
というか、
患部は同じなのですが
別の症状のような気がしまして、
新年早々、朝イチで整形外科に
行ってきました！
エコーでも分からないところがあったので
また来週に精密検査をすることに。。。
前回のこともあるので、
私の中でこの「肩のMRI」の信憑性が
著しく低いのですが（笑）
でも、とりあえず調べてもらわないと〜ですね！
本当に上がらないので、
お医者さんからも症状的には
「五十肩に近い」
と言われました・・・・
四十肩をすっ飛ばして五十肩への
まさに2階級特進。。。
普段、何気なく上がっている右側も
大切にしよーと思った今日この頃。
やはり人は、
失って初めてそのありがたみを知るんですね＾＾
ぜひ皆さんも、普段何気なく上がっている
その両の手に感謝してみてください！
これを言い出したらキリないですが（笑）
しばらく安静にします！！！
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【発行者】三山 純
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