三山です。


Amazonでビジネスを進めていると
Amazonテクニカルサポートに
電話やメールをされる方も多いと思います。


テクサポの素晴しいところは
兎にも角にも「丁寧な言い方」にあり、

私も延べ100人近くと
話してきたかもしれませんが(笑)

かなり初歩的なことについても
しっかり丁寧に教えてくれたりします。


しかしその反面で知識不足なサポートであったり、

上長への確認でそれなりの時間を要するなんてことは
ザラにあります。


余談ですが、

Amazonのテクサポの一部は
私が在住している宮城県・仙台にもあり、

(今はコロナの影響でテレワーク化されてますが)

しかも私がサラリーマン時代に
勤めていた会社と同じビルにあります。

(階層は私が在籍していたフロアより下でした。
 ちょっとだけ上目線?(笑))


それで・・・

このAmazonのテクサポですが、
そのやり取りに憤りを感じている方も
非常に多いと思います。


話すことが人によって違っていたり、

「大丈夫!」と言われて
その通りにやってもトラブったり・・・


特にトラブル関係で一番よく聞くこととして

「その判断は
 Amazonアカウントスペシャリストに
 委ねられます・・・」


という曖昧な回答があったりします。


アカウントスペシャリストとは
我々のセラーアカウントの停止・閉鎖を
管理している怖い集団でして、

アカウントが閉鎖になるのも
停止になるのも
復活になるのも彼等の一声で左右される、

我々にとってはちょっと厄介な存在。。。


しかも我々は彼等に
直接リーチすることが出来ないので
詳細を確認することも出来ない・・・


ちょっと今日はこのテーマについて
話したいのですが、

そもそも我々が簡単に連絡が取れる
Amazonテクニカルサポートと、

まず連絡することが不可能な
Amazonアカウントスペシャリスト。


この2つが連動取れていないことに
不条理を感じている方も多いのではないでしょうか?


テクサポに詳細を聞いても

「それはアカスペが管理しておりまして・・・」

「我々の方では判断しかねます・・・」

「アカスペには確認を取ることが出来ません・・・」

まるで無責任とも取れる対応と
感じている方も多いでしょう。


しかし・・・


実はこのテクサポとアカスペの連携における
"不条理"には、

ある"筋の通った"向こう側の
"条理"があるんですね!


なぜテクサポはアカスペへの確認を拒むのか?


強いて言うと、

=================
なぜ我々にアカウント閉鎖・停止・復活の基準を
教えてくれないのか?
=================



これはちょっと考えてみると
実にシンプルなことなのですが、

確たる人脈・情報から
まず間違いのない真実が1つあります。


この、Amazonは

=================
なぜ我々にアカウント閉鎖・停止・復活の
基準を教えてくれないのか?
=================


の答え。


それは、、、


=================
アカウント運用の基準を開示すると
その抜け道を辿るセラーが出るから
=================


これに帰着します。


まぁ予想通りというか、
「そんなの分かってるよ!」という声もありますが、

紛れもなくこれが真実。


確かにAmazon上では「利用規約」という名目において
アカウントの健全性を保つためのガイドラインは
示されています。


共通となるルールというか、

「これだけはしっかり守ってね〜」

という最低限の基準ですね。


でも我々が実践している通販ビジネスとは
様々な事例が存在する故に、

イレギュラーな場合の一般的なルールというのは
不明確な実情があります。


例えば相乗りにおけるルールにしても、

私が転売をやっていた10年ほど前は
欧米商品ということもありますが、

ガンガン相乗りしても
アカウント停止になどはなりませんでした。


それが、やれ中国商品だ−、
商標権だー、
パッケージだー、
ロゴだ−、
Amazonブランドだー

と、様々なイレギュラーなことが
ルールの複雑さを表面化したんですね。

(いや、本来は常識的だったことが
 Amazonの中では初登場ゆえの
 イレギュラーとなっていた)


やはり売上・利益を独占的に確保したい!
という想いは多くの方の心中にあるわけでして、

そうなるとルール・規約のスキマを抜けて
イレギュラー化を量産する事態に陥ります。


なので"あえて"テクサポなどは
我々とアカウントスペシャリストを
繋げようとは絶対にしませんし、


こちら側にアカウント停止・閉鎖による
基準を示さないという向こう側の考えがあります。


結果的にそれが自分自身の
プロテクトになるから。


なので、、、

「こうすれば大丈夫!」
「こうすればヤバい!」

というのは事実上は存在せず、


また、同じ事象でも

「この人はOKでこの人はNG」

という不条理すら起こってしまいます。


なので、アカウント運用をマスターして
停止・閉鎖を突破しよう!という思考自体が

ルールのスキマを潜ろうとする
まさにAmazon側が危惧している状態に
自ら陥ることになります。


とはいえ、、、

それでは一体どうすれば良いのか?


もちろん

真っ当・正々堂々と物販をやるに
越したことはない!

が答えにはなりますが、


それだけでは面白みがないわけで(笑)、


やはりコミュニティや
情報交換できる場所から得られる

"事例"

これが大事かなーと思います。


良い意味で捉えて欲しいのですが
「他人の失敗は自分の勇気」になります。


情報交換を通じてトラブル事例のシェアや
改善点を共有するやり方こそが
唯一の対策なのかなと思います。


もちろん三山自身の
現在進行形での物販でも
様々なトラブルに見舞われますが(笑)、

それは私だけの事例であって、

他にもケースA、ケースB、ケースCと
様々な側面から評価されることが多々あります。


それはやはりコミュニティなどを通じて
情報を得ることに大きなポイントがあるのかと。


我々とAmazonは敵ではありません。


まぁAmazonが小売として参入している
現状に否を唱える人も多いでしょうが、

プラットフォームを利用している以上は
"共存"のマインドがとても大切。


本日はテクサポとアカスペの不条理について
考えてみましたが、

今一度、我々セラーと販売プラットフォームとの
関係性を再定義するきっかけになれば幸いです。


着地点のないテーマとなりましたが
ぜひ参考にしていただければと!


また、メールします。


三山 純



●編集後記

もはや、業界では"レジェンド"と呼ばれている
あの方の、このエピソードは
本当に"奇跡そのもの"で感動します↓

http://drawer-ex.jp/Lb0/3t6611



まぁ、他の2人も生きるレジェンドですけどね(笑)


時間ある時にでも、観てみてくださいー^^

 

 

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